コメントをいただいた方の後の動向に影響が出ると思われるご質問もありましたので、ご了承下さい。
常々申し上げて来ましたように私どもは、情報を入手した時点で、その情報発信源様より、公表して良い、悪いの確認を取っております。
その時点で、「未だ公表すべきでない」と釘を刺された事案については、公表せず秘密を守ってまいりました。
お互いの信頼関係を築いてきた結果によって、何処よりも確かな情報を何処よりも早く提供出来てきたと自負致しております。
ここが1番重要ですが「秘密が漏れた」とここまで来ているお話が立ち消えになった時、誰が責任をとれるのでしょうか。
「急いては事を仕損ずる」と言う言葉もございます。
皆様の署名が掛かっているので、私どもは春より待ち続けているわけです。
この活動の相手先も当初から変わりはございませんし、正しいかどうかも現時点では判断出来かねますが、我々は決して的はずれな行動を取っていないということを信じて疑っておりません。
我々は『今が詰め時ではない』と考えております。
このままの姿勢できちんと周りの状況を聞き、世界と歩調を合わせながら進む所存です。
だいじな皆様の心の叫びとも言える署名ですから、私どもの手で無駄にしたくはないのです。
ここに来て、喜ばしいニュースも聞けるようになりました。
このニュースは署名していただいている皆様の功績であると常々、思っております。
署名なくしてこの結果はないのです。
先日ひでゆきさんが投稿してくださいました記事にあわせ
「望まれないフィルムの存続はない」のです。
SPJスタッフ一同、みなさまに改めて心から御礼申し上げさせていただきます。
どうもありがとうございます。
アーティステックTZフィルムについては、私どもの話はオランダ工場従業員の方からお聞きした生の声です。
机の上の声ではございません。
ピールアパートの供給再開に関しては、「来春以降の続行は無い」とは申し上げておりません。
メキシコ工場の確認は、米国ポラロイド社に直に聞き、返答をいただいたものです。
A-Power様の記事ですが記載には許可を得ております。
ポラロイドに関するお話ですし、また力強いお言葉もいただいております。
私どもSPJは非力な団体です。署名のご協力や、イベントの告知等をお願いする事はできましても、よそ様の記事に圧力などを掛ける力はございませんし、差し止める事ももちろん出来かねます。
まことに申し訳ございません。
存続の可能性がある限り、自分達の位置を見失うことなく進みますのでこれからもよろしくお願い致します。
写真展の方は準備が着々と整ってきています。
バルボア様のレポート、フレーム完成品発表等と合わせて順次発表させていただきます。