SAVE POLAROID JAPAN は「アナログを愛する方々の声もお待ちしています」とはじめから謳っています。
ポラロイドがここまで残ってこられた理由は、医療関係や警察関係等に高い需要があった為です。
趣味だけでならここまで持たなかったと言われています。
同じアナログを愛する方ですら1部のカメラで何をそんなに騒いでいると思われる方々もいるはずです。
SAVE POLAROID JAPANはアナログの未来を考え動いています。
持っているカメラはポラロイドだけではないユーザーさんが、多いのです。
先日のニュースhttp://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008042501-diamond.html
ポラロイドほど需要のない他のフィルムがこれからどれだけ持ちながらえるか?
ポラロイドは上記述べたバックボーンがあるために35mmフィルムほどの下降をしなかったわけです。
「35mmは無くならないだろう」とお考えの方、もう1度考えてみるのもいいのではないでしょうか?
たとえば有名どころ、コダクロームのアナログらしい高い質感や色はもう過去の歴史になってしまいました。
その時にこのような活動があったか?あっという間だったのもありますが。
「消えるのを見守る」「歴史の一証人になる」「やっぱりダメだったとき悲しい思いをしたくない」「今、楽しければいい」
の下に守るべきであると伝える前にどんどん簡単に消えていってしまう。
好きなはずなのに早々にそう決めてしまわれる方が多いんです。
危機感をあおるんではなく、現状が危機なんです。
目をそむけることができない事です。
「この活動をしていて写真自体が楽しめるか?」の心配にも及びません。
ポラロイドは楽しくない訳がないカメラです。
「自分は何もできない」と考えている方にもう1度お願いします。
ここにはそういった思いで集まった方々がいます。
あなたにできるあなたが思う以上の事ができます。
どうか力を足して下さい。