先ほど、近所のオリンピックへ買い物に行ってきました。
イートインコーナーで珈琲とパンを買い、窓側のテーブルで一休みしていると
斜め後ろのテーブルにいる80歳後半と思われる二人の男性の会話に驚く。
Aさん「あ~、生きているのも楽じゃねぇなあ」
から始まり、次は息子の話。
Bさん「うちの息子に、毎日のように〇〇するな!〇〇はダメ!外出は控えて!
とウルさいことばかり言われる。こん畜生と思うけど喧嘩したらまけるし
老いては子に従えって言うからね」
Aさん「うちの息子は、月に一度たい焼きを買ってくるよ。半分しか食べれないけど・・・」
Bさん「そうだな、全部食べたら興奮して眠れないものなぁ」
Aさん「たい焼き買ってきた日は、調子くれて金貸してくれっていうんだ」
Bさん「しかし、動かないから食べる量も減るよな、毎日ボーっとしているだけだもの」
Bさん「80過ぎたらいつ死んでもいいや、今までのおつりで生きているようなものだもの」
耳をダンボにして聞いてしまった。
なんとも言えない会話に、興味がわいてしまうのは何故だろう?
あと20年後は、私も同じような言葉を発するのかな?
来週、またここへ来ようかな?
妻(仕事がお年寄りメイン)にこの話をすると
「ごく一般的な話ね」と一蹴されました。