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「だだちゃ豆」の「だだちゃ」って?

2019-11-15 07:15:02 | グルメ

短い通勤時間の街並みでも、クリスマスツリーやイルミネーションを見かけるようになりました。

 

さて、今日は「枝豆」の話。

妻の職場の同僚から、さまざまな「おすそ分け」をいただくことがあります。

パンづくりが趣味の方からは趣向を凝らしたパンを。

釣り付きのご主人がいる方からは、収穫の刺身をいただいたり♪

今回は、山形出身の方から「だだちゃ豆」です。テレビを観て知ってはいるものの食すのは初めて。

 

「だだちゃ豆」って、変わった呼び名だな~とウィキペディアで調べてみると

「だだちゃ」とは庄内の方の方言で「おやじ」「おじさん」を意味します。家長である「だだちゃ」に、まず最初に食べてもらうのが定番であるということから呼ぶようになったという説。

我が家の家長は妻なので、もちろん妻が最初に食べます(そりゃそうだ)

 

初体験の「だだちゃ豆」を口の中に入れてみると、甘く濃厚な味わいが広がり、食べ始めたらやめられない。

あきらからに普段食べている枝豆とは甘みと旨味が違います。

 

たまに、妻から職場上司の事や会社の待遇について愚痴を聞く機会もありますが、食べ物好きの私たちにとって、「旬のもの」をいただくときは、「なんて、ありがたいんだろう!」と感謝するばかりです。

後日、釣り好きのご主人からはお刺身を頂戴しました♪

 

今日も元気にいってきまぁーーーす!

本日の計量 76.3㌔