拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

年末のご挨拶。

2006年12月31日 13時35分15秒 | 日々の話
今年も残り10時間ほどになりました。


本当にいろいろあった一年でした。
今年一年を小説にしたら結構売れるんじゃないかってくらい。

泣いた。
仕事辞めようかと思った。
死んでしまおうかと思った。
後悔した。
悩んだ。
苦しんだ。
痩せた。


でも、幸せな瞬間や感動、喜びも少なからずあって、
なにより、多くの人に囲まれて支えられていることを、
今までにないくらい痛感することができた一年でした。

今、自分は幸せだって心から思えます。


変なことばっかり書いてきたけど、
一年の終わりくらいはきちんと。

今年一年、ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。



「THE 有頂天ホテル」の中で、
篠原涼子扮する、コールガールのヨーコが言う台詞。

『何のために大晦日があると思うの?
 明日から新しい年になるの。
 年が変わればいいこともあるわ。』