4月・5月・6月と毎月一回
「帯津良一先生の養生塾」
というセミナーを受講しました。
昨日が最終回だったわけですが、
4月が主に「生きるとは」 5月が「食について」
そして今月が「ホメオパシーについて」
という内容のお話でした。
帯津先生はガン治療の専門家であると同時にホリスティック医学や気功の大家でもあります。
この3回のセミナーでも最後はいつも「時空」という気功法を体験することができました。
3回のセミナーの中でいつも出てくる言葉に「生命場」「場のエネルギー」という言葉がありました。
人間は生まれたときから死に向かって生きていく。死とは生命のエネルギーを爆発させてあの世へ旅立つことである。だから死ぬ時点が最高のエネルギーでなければならない。生きるというのは生命エネルギーを高めていくこと。それが「養生」である。
簡単にいうと以上がこのセミナーの趣旨とでも言えばよいのでしょうか。
人間が存在するその場のエネルギー(電磁場・重力場・気の場など)が身体を通して伝わり魂となる
ということで「魂は粒子と波動でできている」となるのだそうです。
西洋医学は損傷した肉体を物理的に修復する
東洋医学や代替療法・ホメオパシーなどは人間の生命エネルギーを高めることで症状を改善する
癒しは命の場のエネルギーを高める さらに心を高める
相手の命の場のエネルギーを高めるのがホメオパシー
自分の命の場のエネルギーを高めるのが気功
相手と自分・その場に存在するエネルギーがお互いに伝播するのであるから
相手の命の場のエネルギーを高めるためには自分の命の場のエネルギーを高めておかなくてはいけない
ホリスティック医学とは場の医学である
食物は自然のエネルギーを取り込み生命エネルギーを高めるから一番よいエネルギーを持つ旬のもの・地場のものが良い
ときめきは生命エネルギーの小さな爆発であり、その勢いでエネルギーを高めるものであるから人間は「おいしい・うれしい・美しい・楽しい」といったようなときめきがなくてはいけない。
おおよそこんなキーワードが先生のお話の内容でした。
カラーセラピーの世界では
「色とは目で選ぶのではなく心が選ぶのです」
と言われています。
色 つまり光も粒子と波動であると言われており
生命場のエネルギーが身体を通して魂となり、それが色として表現されたと考えると、
まさに「あなたが選んだ色があなた自身なのです」というオーラソーマの言葉になります。
人間を光の存在と考えるオーラソーマの理念にも通じるものがあり、今回のセミナーを受講したことで、よりいっそう理解が深まったように感じます。
オーラソーマで使われるイクイリブリアムボトルやポマンダー・クィントエッセンスなども色やハーブ・クリスタルなどの自然のエネルギーを抽出・転写したもので、人間の身体やその周囲の電磁層に働きかけたり、場のエネルギーを高めたりします。
またアロマオイルやフラワー・レメディなども自然のハーブのエネルギーをエッセンスにしたもので直接身体に塗ったり、香りとして吸入したり、あるいは体内に取り込んだりして生命エネルギーを高めていくのですね。
そして神社・仏閣などはもともと地場のエネルギーの高い場所ですから、その場に足を運ぶことで自身の生命エネルギーを高めることができるということか・・・
すご~~~~~い
みんなつながった
帯津先生が尊敬する中国の肺がんの権威のナントカ先生(すみません よく聞き取れなくて・・・ シン・イクレイと聞こえたような・・・)は
「最初は患者の患部だけを診ていたが、次第に患者の身体全体が見えるようになった。そして次に患者そのもの、身体だけでなく人生や生き様まで見えるようになった。今ではすべてが自分の分身(共通の命)に見える」
とおっしゃったそうです。
同じ場のエネルギーを共有する自分の分身=共通の命
人間だけでなく自然や動物、ひいては地球や宇宙そのものも
同じ場のエネルギーを共有する自分の分身なんですね。
「インラケチ(わたしはもうひとりのあなたです)」
マヤの人々の挨拶の言葉です。
そして最近私が寝る前にお祈りする言葉
「地球上のすべての生き物、宇宙のすべての生命エネルギーが
いつも輝いていますように」
最近地球のエネルギーが病んでいるように感じます。
というよりはっきり言って病んでます。
それはたぶん人間のせいでしょう。
地震も温暖化も地球からのメッセージなのだと思います。
一人の人間が地球のためになにができるかって、それはほんの小さなことしかできませんが、
それでも私が、そしてみんなが生命エネルギーを高めていけば地球のエネルギーも癒されるかもしれません。
明日は夏至 キャンドルナイトの日です。
普段とは違う、キャンドルの灯りに“ときめく”だけでも生命エネルギーが高まって、場のエネルギーも高まるかもしれませんね。
「帯津良一先生の養生塾」
というセミナーを受講しました。
昨日が最終回だったわけですが、
4月が主に「生きるとは」 5月が「食について」
そして今月が「ホメオパシーについて」
という内容のお話でした。
帯津先生はガン治療の専門家であると同時にホリスティック医学や気功の大家でもあります。
この3回のセミナーでも最後はいつも「時空」という気功法を体験することができました。
3回のセミナーの中でいつも出てくる言葉に「生命場」「場のエネルギー」という言葉がありました。
人間は生まれたときから死に向かって生きていく。死とは生命のエネルギーを爆発させてあの世へ旅立つことである。だから死ぬ時点が最高のエネルギーでなければならない。生きるというのは生命エネルギーを高めていくこと。それが「養生」である。
簡単にいうと以上がこのセミナーの趣旨とでも言えばよいのでしょうか。
人間が存在するその場のエネルギー(電磁場・重力場・気の場など)が身体を通して伝わり魂となる
ということで「魂は粒子と波動でできている」となるのだそうです。
西洋医学は損傷した肉体を物理的に修復する
東洋医学や代替療法・ホメオパシーなどは人間の生命エネルギーを高めることで症状を改善する
癒しは命の場のエネルギーを高める さらに心を高める
相手の命の場のエネルギーを高めるのがホメオパシー
自分の命の場のエネルギーを高めるのが気功
相手と自分・その場に存在するエネルギーがお互いに伝播するのであるから
相手の命の場のエネルギーを高めるためには自分の命の場のエネルギーを高めておかなくてはいけない
ホリスティック医学とは場の医学である
食物は自然のエネルギーを取り込み生命エネルギーを高めるから一番よいエネルギーを持つ旬のもの・地場のものが良い
ときめきは生命エネルギーの小さな爆発であり、その勢いでエネルギーを高めるものであるから人間は「おいしい・うれしい・美しい・楽しい」といったようなときめきがなくてはいけない。
おおよそこんなキーワードが先生のお話の内容でした。
カラーセラピーの世界では
「色とは目で選ぶのではなく心が選ぶのです」
と言われています。
色 つまり光も粒子と波動であると言われており
生命場のエネルギーが身体を通して魂となり、それが色として表現されたと考えると、
まさに「あなたが選んだ色があなた自身なのです」というオーラソーマの言葉になります。
人間を光の存在と考えるオーラソーマの理念にも通じるものがあり、今回のセミナーを受講したことで、よりいっそう理解が深まったように感じます。
オーラソーマで使われるイクイリブリアムボトルやポマンダー・クィントエッセンスなども色やハーブ・クリスタルなどの自然のエネルギーを抽出・転写したもので、人間の身体やその周囲の電磁層に働きかけたり、場のエネルギーを高めたりします。
またアロマオイルやフラワー・レメディなども自然のハーブのエネルギーをエッセンスにしたもので直接身体に塗ったり、香りとして吸入したり、あるいは体内に取り込んだりして生命エネルギーを高めていくのですね。
そして神社・仏閣などはもともと地場のエネルギーの高い場所ですから、その場に足を運ぶことで自身の生命エネルギーを高めることができるということか・・・
すご~~~~~い

みんなつながった

帯津先生が尊敬する中国の肺がんの権威のナントカ先生(すみません よく聞き取れなくて・・・ シン・イクレイと聞こえたような・・・)は
「最初は患者の患部だけを診ていたが、次第に患者の身体全体が見えるようになった。そして次に患者そのもの、身体だけでなく人生や生き様まで見えるようになった。今ではすべてが自分の分身(共通の命)に見える」
とおっしゃったそうです。
同じ場のエネルギーを共有する自分の分身=共通の命
人間だけでなく自然や動物、ひいては地球や宇宙そのものも
同じ場のエネルギーを共有する自分の分身なんですね。
「インラケチ(わたしはもうひとりのあなたです)」
マヤの人々の挨拶の言葉です。
そして最近私が寝る前にお祈りする言葉
「地球上のすべての生き物、宇宙のすべての生命エネルギーが
いつも輝いていますように」
最近地球のエネルギーが病んでいるように感じます。
というよりはっきり言って病んでます。
それはたぶん人間のせいでしょう。
地震も温暖化も地球からのメッセージなのだと思います。
一人の人間が地球のためになにができるかって、それはほんの小さなことしかできませんが、
それでも私が、そしてみんなが生命エネルギーを高めていけば地球のエネルギーも癒されるかもしれません。
明日は夏至 キャンドルナイトの日です。
普段とは違う、キャンドルの灯りに“ときめく”だけでも生命エネルギーが高まって、場のエネルギーも高まるかもしれませんね。
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