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映画「モテキ」

2011-10-17 | Weblog
9月23日は森山未来主演の「モテキ」を観て来たよ。モテキは深夜のテレビでやっていて、再放送で見始めていたので観に行って来たよ。

もちろん公開初日の初回上映で、600人以上収容のTOHO海老名のスクリーン1で観て来たよ。



あらすじ:
31歳の藤本幸世(森山未來)は、金なし夢なし彼女なし。派遣会社を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、結局のところ新しい出会いもないまま。
だがある日突然、“モテキ”が訪れた。キュートな雑誌編集者・みゆき(長澤まさみ)、清楚で素朴な年上OLるみ子(麻生久美子)、ガールズバーの美人店員・愛(仲里依紗)、美貌のSキャラ先輩社員・素子(真木よう子)というまったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
「こんなの初めてだ……今まで出会った女の子と全然違う。冷静になれっ、期待しちゃダメだぁ……」モテキの波を越えて、幸世は本当の恋愛にたどりつくことができるのか……。

解説:
久保ミツロウの同名コミックを原作に、TV版でも監督を務めた大根仁が映画化。恋愛偏差値の低いさえない男が、突然訪れた“モテキ”に翻弄されながら、女性たちとの恋愛を通して成長していく様を描く。。。
人生において異性に突然モテる時期、モテ期。ある日突然、恋愛に不器用で、優柔不断な低恋愛偏差値男に、突然モテ期が訪れ、恋にエロスに人生に煩悶・妄想・奔走する姿を描く。
「イブニング」で2008~2010年まで連載された久保ミツロウの人気コミック「モテキ」。
2010年にドラマ化され、深夜枠ながらも激しく話題になり、ギャラクシー賞を受賞。そして、監督&キャストはそのままに映画化。
原作者自身が完全映画オリジナルストーリーとして書き下ろし、全く新しい「モテキ」として創り出した。


私の解説と感想(ネタバレあり):
テレビのモテキで森山未来は、結構うまくいきそうになる土井亜紀(野波麻帆)、おたくでうぶないつかちゃん(満島ひかり)、元ヤンで同級生の林田(菊池凜子)、小悪魔系の小宮山夏樹(松本莉緒)の4人いろいろ振り回されるけど、4人とチューしてたよ!W(☆o◎)wガーン

後、テレビで面白かったのは、15歳の幸世とデブだった頃の2人の童貞の幸世が出て来ていたよ!(笑)


映画では、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子の豪華な顔ぶれ4人が出て来たよ。

長澤まさみに森山未来と言えば、7年前の『世界の中心で、愛をさけぶ』、あの頃は2人とも若かったね!(笑)

長澤まさみは17歳から24歳か、色っぽくていい女になったね!

麻生久美子は大人の女を演じていたよ。

でも、個人的には時効警察みたいな明るいキャラの方がいいな!


パフュームとみんなで街中を踊り回るシーンは良かったね! (^。^*))((^O^)v


やっぱり映画の2時間で、モテキの面白さを描くのはちょっと難しいのかな。


私の評価は、普通に楽しめたから、
★×7

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
誰にでもあるかも (モモ)
2011-10-23 03:12:36
映画の場合みたいに派手ではなくても誰にでもあるかも。でも後から振り返って、ひょっとしてあれがそうだったかもと思う程度かな。急にモテなくなるのも悲しいし…。映画の場合はどうなのかな。そのうちテレビでも観れるだろうから楽しみにしていようっと。
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ふふふ (さとみん)
2011-10-23 23:48:54
いくつになってももてる人はもてるからね!(笑)

DVDになってるから、気が向いたらテレビのモテキを見てみたら、なんてね。。。
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