Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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わたしがえらんだ「いわさきちひろ展」

2009-09-03 | Weblog
日曜日はテニスが無くてヒマだったので、選挙の投票をしてからデニーズで雑炊を食べて、その後実家へ向かったよ。

実は、ヨミウリのチケプレでもらった平塚美術館の「いわさきちひろ展」の最終日だったので、お袋を誘おうと思ったんだよ。

実家で義理の姉に聞いたら、昨日いわさきちひろ展へ行ったけど、お袋を誘ったらだるいと断られたとか!(^_^;)

私が誘ったら、やっぱりだるいと言われたけど、無理やり誘って連れて行ったよ。


さすがに最終日の昼前なので美術館の駐車場は満車、しょうがないので博物館、図書館と行ったけど全部満車!( ̄□ ̄;)!!
結局、市役所に停めて歩いて行ったよ。

ただ、、、雨が少し降ってた!(;o;)ウェーン



いわさきちひろ展はかなり混んでいたね。

内容は美術館の企画展のページから拝借!
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2009204.htm

日本を代表する絵本画家として多くの人々に親しまれている、いわさきちひろ(1918~1974)。ちひろは子どもや赤ちゃんを描くのを得意としていました。ちひろに描かれたこどもたちは、みずみずしい生命感や、やわらかで弾力にとんだからだの質感に特徴があります。ちひろは西洋で発達した水彩画に中国や日本の伝統的水墨画のにじみやぼかしの技術を生かし、パステルを線描に使うなど、絵画表現の可能性を追求し続けた画家でもありました。親しみやすいテーマをあつかいながら、その水彩の技術やデッサンのきびしさは卓抜しています。

 この展覧会では、ちひろ美術館の所蔵作品のなかから代表作品120点、ピエゾグラフ(高密度複製画)作品8点、貴重な遺品・書籍等を厳選して展示します。ちひろの作品の全体像をつかめる、神奈川県内ではじめての本格的ないわさきちひろ展です。貴重な機会をお見逃しなく、是非ご来館ください。
 またこの展覧会に先立って、美術館では、お気に入りのちひろ作品とその感想など、自由なメッセージを一般から募集いたします。思い出にのこるあの絵、いつもそばにいてほしいこの絵。そうしたメッセージの数々も、作品とあわせて展示します。没後30年以上を経た現在も、子どもから大人まで多くの人々をひきつけてやまないいわさきちひろの魅力を、存分にお楽しみください。


私の感想:
いわさきちひろの絵を見た事の無い人はいないだろうと思うくらい、有名な人だね。

子供の頃の絵本やいろいろな本の表紙や挿絵で見た事があるはずだよ。
ただ、絵は見た事があるけど、名前は、、、と言う人はいるかもしれないな。


ほんわかした優しい感じの絵が多い、水彩画なので色と色が混ざっているのがいいのかな。

私が選んで買ったポストカードは、一枚も人気ランキングベスト10に入っていなかったな!(^_^;)

ロリコン気味なので、可愛い女の子が好きなのはしょうがないけど。。。

ベスト10に入っている作品はあまりポストカードになっていなかった、と言う事にしておこう!(笑)

ふと気がついたら、私が選んだ絵はすべて帽子をかぶっているな。


後、目の感じがちょっとマンガチックな気がするよ。

ちなみに、人気ランキングの1位は、母の日でした。

さすがにいわさきちひろの絵はとてもいい作品が多かったね。

いわさきちひろの作品の一部は、エプソンのピエゾグラフと言う技術で、2004年当時の状態をデジタル化してあるので、水彩画なのに劣化しないとか。

ただ、戦争関連の作品では、母親や子供達の怖い顔が、嫌だったよ。。。
展示会にはとてもいい作品が多かったね。



ただ、戦争関連の作品では、母親や子供達の怖い顔が、嫌だったよ。。。



その後は、Maruhabaという喫茶店で、お袋とランチをして来たよ。

お袋はエッグトーストにサラダとティーオレのセット、私はピザトーストにサラダとカフェオレのセット。

1人ずつ入れてくれるサイフォンコーヒーのカフェで、セットで750円は高くは無いな。

お袋はあまり食べないので、私が多めに食べてあげたよ、食いしん坊、嫌親孝行だな!_・)ぷっ

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