三連休の初日は久しぶりに停電が無くて映画館も営業することになったので、「SP革命編」を観て来たよ。
解説:
要人警護を任務とするSPの活躍を描いたアクション映画。リアリティにこだわった緊迫感あふれる映像、直木賞作家・金城一紀による予測不可能なストーリー展開、岡田准一がノンスタントで挑んだ生身のアクション―。
卓越したクオリティの高さで、深夜枠の連続ドラマとしてスタートした頃から熱狂的なファンを獲得してきた「SP 警視庁警備部警護課第四係」シリーズの完結編。
ちりばめられたすべての伏線が一つにつながり、圧倒的スケールのクライマックスへ突入する。
あらすじ
官房長官を狙ったテロ事件から2カ月。死闘を繰り広げた警視庁警護課第四係のメンバーたちは、通常任務に就いていた。
そんな中、尾形(堤真一)への不信感を募らせ、一人苦しむ井上(岡田准一)。
一方、与党幹事長の伊達(香川照之)やキャリア官僚らと接触の陰が疑われる尾形の動きを探るべく、公安の田中(野間口徹)も調査を進める。
時を同じくして、尾形から国会の警備を命じられる井上。第四係、伊達、新第四係のメンバー、さらには謎のテロリストグループが国会に集結する中、内閣不信任案の採決が行われようとしていた。そのとき遂に尾形が動き出し、国会議事堂に銃声が響く……。
私の解説と感想(ネタバレあり):
岡田准一のアクションは野望編に続いてなかなかだったよ。
第4係のメンバーも相変わらずで、松尾諭は真木よう子に殴られてるし、
お茶くみのおばちゃんにバカにされてたり(笑)
あ、神尾祐調べたら、いわき市出身なんだって。。。(^_^;)
話は野望編の続きで、ついに尾形(堤真一)は伊達(香川照之)と共に国会を占拠したつもりだったが、伊達と若い官僚たちはその先のシナリオも書いていた。
一方井上(岡田准一)達4係のメンバーは、同じく要人達の警護で国会議事堂に来ていたが、尾方からの電話で下の階を捜索している間に祝儀否の会議室は占拠され、テロリストや他のSPが各階や入り口を固めていた。
国会議員たちが人質になっているため外からの応援が無い事を察した4係のメンバーは、各階を制圧して会議場に迫る。。。
内容はだいたい理解出来たけれど、国会を占拠するなんてすごいね。。。
国会議事堂内では、SP以外は武器を持っていないなんて、やっぱり日本は平和な国なんだね。
実際たまにテロや事件が起こらないと、テロ対策室や自衛隊とかの必要性が議論されそうだからね。
自衛隊は今回の地震では十分に力を発揮しているし、台風とかの災害時でも重要だからね。
井上(岡田准一)と尾形(堤真一)の銃を構えたままのやりとりは、ちょっと長過ぎた気がする。。。
後、テロリストや他のSPは一発決めればピクリとも動かなくなるけど、4係のメンバーは殴られてもまた起き上がって戦うのは、根性があるのかな。。。
最後の方で、今回の事件に関わった官僚や警察庁のメンバーとかみんな殺されたけど、まだ続編があるのかな。。。
最後に、テレビで観てもいないドラマの映画版を観に行くのは、しばらくやめておこうかな!(^_^;)
私の評価は、普通に楽しめたから、
★×7
解説:
要人警護を任務とするSPの活躍を描いたアクション映画。リアリティにこだわった緊迫感あふれる映像、直木賞作家・金城一紀による予測不可能なストーリー展開、岡田准一がノンスタントで挑んだ生身のアクション―。
卓越したクオリティの高さで、深夜枠の連続ドラマとしてスタートした頃から熱狂的なファンを獲得してきた「SP 警視庁警備部警護課第四係」シリーズの完結編。
ちりばめられたすべての伏線が一つにつながり、圧倒的スケールのクライマックスへ突入する。
あらすじ
官房長官を狙ったテロ事件から2カ月。死闘を繰り広げた警視庁警護課第四係のメンバーたちは、通常任務に就いていた。
そんな中、尾形(堤真一)への不信感を募らせ、一人苦しむ井上(岡田准一)。
一方、与党幹事長の伊達(香川照之)やキャリア官僚らと接触の陰が疑われる尾形の動きを探るべく、公安の田中(野間口徹)も調査を進める。
時を同じくして、尾形から国会の警備を命じられる井上。第四係、伊達、新第四係のメンバー、さらには謎のテロリストグループが国会に集結する中、内閣不信任案の採決が行われようとしていた。そのとき遂に尾形が動き出し、国会議事堂に銃声が響く……。
私の解説と感想(ネタバレあり):
岡田准一のアクションは野望編に続いてなかなかだったよ。
第4係のメンバーも相変わらずで、松尾諭は真木よう子に殴られてるし、
お茶くみのおばちゃんにバカにされてたり(笑)
あ、神尾祐調べたら、いわき市出身なんだって。。。(^_^;)
話は野望編の続きで、ついに尾形(堤真一)は伊達(香川照之)と共に国会を占拠したつもりだったが、伊達と若い官僚たちはその先のシナリオも書いていた。
一方井上(岡田准一)達4係のメンバーは、同じく要人達の警護で国会議事堂に来ていたが、尾方からの電話で下の階を捜索している間に祝儀否の会議室は占拠され、テロリストや他のSPが各階や入り口を固めていた。
国会議員たちが人質になっているため外からの応援が無い事を察した4係のメンバーは、各階を制圧して会議場に迫る。。。
内容はだいたい理解出来たけれど、国会を占拠するなんてすごいね。。。
国会議事堂内では、SP以外は武器を持っていないなんて、やっぱり日本は平和な国なんだね。
実際たまにテロや事件が起こらないと、テロ対策室や自衛隊とかの必要性が議論されそうだからね。
自衛隊は今回の地震では十分に力を発揮しているし、台風とかの災害時でも重要だからね。
井上(岡田准一)と尾形(堤真一)の銃を構えたままのやりとりは、ちょっと長過ぎた気がする。。。
後、テロリストや他のSPは一発決めればピクリとも動かなくなるけど、4係のメンバーは殴られてもまた起き上がって戦うのは、根性があるのかな。。。
最後の方で、今回の事件に関わった官僚や警察庁のメンバーとかみんな殺されたけど、まだ続編があるのかな。。。
最後に、テレビで観てもいないドラマの映画版を観に行くのは、しばらくやめておこうかな!(^_^;)
私の評価は、普通に楽しめたから、
★×7
テレビ番組が自粛モードなので、DVD を借りてあるけど今ひとつ。やっぱり映画館がいいな。
DVD で意外によかったのは志の輔の落語でした。地元出身だからもあるけど、何度か観に行ってます。けっこう楽しめました。
月並みだけど被災されたみなさんが早く落ち着いた暮らしができるようになってほしいです。何ができるのでしょう。また、これからの日本はどうなるのでしょう。分からないことだけど、毎日を大切にしたいなと思っています。
では、また。
震災のあった地域の産業はもちろん、野菜や魚介類の放射能汚染や、日本全体の省エネや節約の風潮が産業に与える影響は膨大なものだと思います。
とりあえず、夏の節電対応で会社はどうなるのかな?
来週は午後から出勤の半夜勤、GWは4-6日が出勤日になったらしいけど、私は東京に泊まってコンサート聴くので、全部有給を出す予定(^_^;)