Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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WALL・E(ウォーリー)

2008-12-25 | Weblog
14日の日曜日はWALL・Eを見に行ったけど、まだ公開されて間もなかったし14日TOHO(10+4)の日で1000円だったから、かなり混んでいたよ!(^^ゞ

ウォーリーはディズニーの子供向けアニメみたいな気がしていたけど、大人向けだったよ!(笑)


解説:
独りぼっちで地球に残された“地球型ゴミ処理ロボット”WALL・E(ウォーリー)の恋と冒険を描くファンタジーアニメ。

ウォーリーが初恋のロボット、イヴを救うために宇宙へと冒険の旅へ出る。ディズニー/ピクサーによる製作で、監督は『ファインディング・ニモ』でアカデミー賞を受賞したアンドリュー・スタントン。

地球環境が危ぶまれている今、壮大で美しい宇宙と対比して廃虚となった地球の姿が切ない。



あらすじ(ネタバレあり):
西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。

しかし彼は700年の間に徐々にいろいろな事を覚えて進化し、人間が残して行ったビデオから恋心が゛芽生え恋人と手を握る事を夢見るようになっていた。

ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに一目惚れしてしまい、最初は拒絶されたが徐々に仲良くなっていった。

しかし、ある日イヴが宇宙船にさらわれてしまいウォーリーはイヴを追って宇宙まで行き助けようとするが……。



私の感想:ゴミだらけの地球とそれを片付け続けているロボットウォーリー、彼の姿、動き自体がコミカルで楽しい。

地球人が残して行った、様々なもの、指輪やルービックキューブやビデオ等いろいろなものが出てくるよ。

旧型のウォーリーに対してイヴは最新型の植物探査ロボットで武器まで備えているからすごい。

ウォーリーなんて吹き飛ばされそうになって、ガタガタ震えていたよ(笑)

宇宙ステーションに住む人間達は、みんな太ってコロコロして、アメリカ人みたいだった!(笑)

まあ、今日も温泉に行ってきたけど、日本人にもコロコロ太っている人は多いけどね。。。(^^ゞ


2700年の人類は、朝起きてから寝るまでの事がすべて自動化されていて、移動もエアカーみたいだから当然だけど、自分で立って歩けないのは困るね。。。

後、最新のCG映画は立体的で綺麗だったよ!わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

結局この映画は、子供みたいに幼いロボットの恋愛と、人間による地球の環境破壊がテーマだったんだね。


私の評価は良く考えると結構シリアスだけど、ちょっとほのぼのとしていい映画だったから、
★×8

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