Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

GooのHP「一期一会」は無くなりましたが、ブログは続けています。

ターミネーター4

2009-06-18 | Weblog
先週は金曜日に会社の人達17-8人を集めて飲み会をやったよ。

行きつけが無くなっちゃうのは困るから、たまには売り上げに貢献してあげないとね!(笑)

奥の席全部借り切って飲んでいたら、カウンターも全部満席で、同級生の夫婦が来たのに座れなくて散歩に出かけたのにはビックリ!_・)ぷっ

2次会はスポーツバーみたいなところで、初めてダーツなんてやってしまったよ!(笑)
私は2時頃帰ったけど、他の人達は次の店に行って新人社員の女の子2人も含めて4時ごろまで飲んでとか!(^^ゞ

新人の女の子達は、2人とも自転車で帰れなかったらしい。。。( ̄□ ̄;)!!


2時に帰ったなんて事は気にせずに、私は朝からターミネーター4を観て来たよ!(笑)


解説:
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作となった大ヒットSFアクション3部作の新生シリーズ第1弾。

人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。

監督は『チャーリーズ・エンジェル』のマックG。主人公ジョン・コナーを『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。




あらすじ:
時は2018年。核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター“スカイネット”に支配されていた。

生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきた部隊のリーダーであるジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は、“スカイネット”がやがて自分の父親となるカイル・リース(アントン・イェルチン )の命を狙っていると知り、彼を探し始める。

一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカス(サム・ワーシントン )と出会う。

ニュータイプのターミネーターと人類の戦いやいかに。。。




感想(ネタバレあり):
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作となったターミネーターは大ヒットSFアクション3部作だったけど、3が公開されてから随分経っているような気がするな。

たしかシュワちゃんは第1作ではジョン・コナーの母親サラ・コナーを殺しに来て、2作目は仲間になってスカイネットを作るのを防ごうとして、3作目ではジョン・コナーを殺しに来た女ターミネーターと戦うが結局スカイネットが出来て審判の日が来たところで終ったような覚えがある。



ターミネーター3なんて、テレビで2-3回見て、ヨーロッパで英語かドイツ語でも見た覚えがあるけど、ストーリーを知っているから、分った様な気になっていたよ!(笑)


今回の作品では、若者だったジョン・コナーが30代になり、シュワちゃんは年を取りすぎたので出て来なくなった。

去年公開されたランボー5のスタローンは最低だったから、出てこないのは正解だった気がするよ。

後私の年代で懐かしいのは、マッドマックスのメル・ギブソンとダーティハリーのクリント・イーストウッドあたりだけど、2人共老けたね、私が50代なんだからしょうがないかな!(笑)


ターミネーター4はシュワちゃんが出てこないし、今までの作品とはかなり違うから、前3作の続きとは思わずに新しいシリーズと思って観た方がいいね。


スカイネットの企みで、心臓だけ人間のものを使っていて、自分は完全に人間だと思い込んでいる者を送り込んでジョンを連れてこさせようなんて、、、



私の評価は、普通に楽しめたから、
★×7 

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