Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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箱根へ親孝行旅行③最終日は成川美術館

2011-09-25 | Weblog
最終日ものんびり起きて、チェックアウトは10時ギリギリ(^_^;)

前日までは展望風呂からの景色が雨にかすんでいたけど、やっと雨が止んで天気が良くなり始めたよ。

向かったのは元箱根にある成川美術館。

箱根には毎年のように行っていたのに、成川美術館には行った事が無かったよ!(^_^;)


企画展は企画展は「美の巨人・平松礼二展」と「毛利武彦の世界」とかやっていたよ。


平山郁夫や東山魁夷の作品もあったよ。

それから、中国の翡翠(ひすい)や象牙の細かな彫刻に、カレイドスコープ(万華鏡)がいくつもあったよ。


でも、私が一番気に入ったのは、休憩所と喫茶店からの風景。

芦ノ湖を眼下広がる芦ノ湖とその向こうには箱根神社の鳥居が見えて、その上には富士山が見える、、、はず!(笑)



その後はロビンソン百貨店に寄って、お袋とパスタを食べたよ。

パスタを2種類注文して2人で取り分けて食べた後、私が携帯を見ていたら、お袋が、、、

このお皿を重ねた方がいいかな?私は、いや重ねなくてもいいんじゃないと答えたよ。


1~2分するとまた、このお皿を重ねた方がいいかな?と聞かれまた同じように答えた。

それを4回繰り返したので、紙ナプキンに、このお皿を重ねた方がいいかな?と4回聞かれたとか書いて目の前に置いた。

お袋は、歳をとるとしょうがないねと言ったけど、5回目、6回目と繰り返されたので店を出たよ!(^_^;)


ところで、箱根でお袋に私が自分を指差して、名前わかる?と聞いたら、、、


そんな事急に聞かれても、、、と言われたよ。

わかっちゃいるけど、わかっちゃいるけど、、、悲しいね。。。

おしまい。

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2 コメント

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子どもはいつまでも子ども (モモ)
2011-09-25 23:09:05
きっとお優しいお母様なのでしょうね。息子さんにこれだけ大切に思ってもらえるなんて。o(^-^)o
いつまでも親は親。親から見れば、いくつになっても子どもは子ども。だから私の場合も、だんだん子どもに戻っていくような姿を見るとどうしても戸惑います。なかなか優しくできなくて…。(>_<)さとみんさんは偉いなあ。
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家は人数少なかったから。。。 (さとみん)
2011-10-04 21:26:15
親父は50年前に亡くなってるけど、家族3人だけだったから仲がいいのかな。

酒を飲む父親がいなくて、女でも教師は収入男と変わらないし、車も無かったから、生活は楽だったかな。

いつも私が心配の種だったのに、私の事を心配する必要が無くなったからボケたのかな!(^_^;)
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