Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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PEACE BED---アメリカvsジョン・レノン

2007-12-23 | Weblog
PEACE BED---アメリカvsジョン・レノン

先週の火曜日の夜は仕事が終ってから映画を観に行ったよ。

会社を7時前に出て、海老名のTOHOに着いたのは7時28分、あわててチケットを購入しようとして、空いている席はと聞いたら、一人だだけです!( ̄□ ̄;)!!

6番スクリーンへ行ったら、確かに後ろの方に一人だけいたな、私はF8座ったら周りに誰もいない!(^^ゞ
中央からちょっとズレているからと隣の席に移動したけど、そんなの全然関係ねー!(笑)

映画の内容は、ビートルズが売れてから、ジョンはアメリカの体制に反対で、ニクソン大統領のベトナム戦争に反対する、反戦的な曲を作って歌い始めた。
その為、FBIの標的となり、つねに監視され電話の盗聴までされていた。
ついには、イギリス時代の麻薬の前科により、国外退去を命じられた。
しかし、FBIの盗聴など違法な行為が摘発され、結局無罪を勝ち取った。
マリファナタバコを婦人警官のおとり捜査官に2本渡して10年の懲役を休憩された歌手は、ジョンの歌の反響がすさまじくて次の日保釈が認められた。

その間の貴重な映像を集め、オノ・ヨーコさんの証言が加えられていたよ。

私はビートルズ全盛期の時は良く知らない。
中学校3年の時にレットイットビーが流行ったんだから、もう解散していたのかな。。。
ジョージ・ハリソンのマイスウィートロードやジョン・レノンのイマジン、ポールのバンドオンザランが懐かしいな。

でも、私はビートルズが好きだったから、
ギターを買って最初にコードを覚えて引いた「ヘイ・ジュード」他にも「サムシング」「ゲットバック」「抱きしめたい」みんな好きだったよ。


この映画を見た感想は、ジョン・レノンは戦争の無い平和な世界を望んでいただけなのに、、、時代の壁に跳ね返されていたような気がしたよ。


私の評価は、普通の、
★×7

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