Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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幸せの1ページ

2008-09-18 | Weblog
日曜日の夜は昼間満席で観られなかった、ジョディ・フォスターの「幸せの1ページ」を観てきたよ。

ジョディ・フォスターは気になる女優で、タクシードライバーは13歳の娼婦役で印象的だったから良く覚えているよ。

そのせいで、「やけっぱち騒ぎはのどがかれるよね」で始まる、中島みゆきの「タクシードラバー」という歌も好きだったし、昨年のブレイブワンも観たんだよ。


あらすじ:
対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)は何年も自宅に引きこもって暮らしていた。

彼女が空想で作り出すヒーロー冒険家アレックス・ローバーの新しい小説のネタに詰まり書けなくなってネット検索しているうちに、孤島で暮らす海洋生物学者(ジェラルド・バトラー)の記事に目をとめる。

彼に協力を求めるつもりが、ある日憧れのヒーロー、アレックス・ローバーが助けに来てくれると信じる彼の娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届き彼女を助けようと孤島に向かうが…



私の感想(ネタバレあり):
原作が子供向けの小説みたいだね。

原題は「ニムの島」か、最近は原題と邦題が違うのが多いけどあまり好きじゃないという理由は、たまに外人と話している時に映画の話をするんだけど、映画のタイトル名が伝わらないので、不便なんだよね。。。(笑)


ところで、子役のアビゲイル・ブレスリンは可愛い女の子で泳ぎも上手かったよ。

彼女はリトル・ミスサンシャインに出ていたらしいけど、観てないよ。。。

最近封切られたパコのアヤカ・ウイルソンと勝負できそうだけど、個人的には日本人の血の入ったアヤカの方が可愛く見えるよ!(笑)


ニムと父親の生活は、究極のスローライフ!

電気はソーラー発電で、食べ物はイモ虫まで食べていたよ!(^^ゞ
でも、PCはあるし、GPSの電話とかもあったのは最近の映画らしいね。


それから冒険小説を書いているアレクサンドラが対人恐怖症で外出恐怖症と言うのは笑えるね!_・)ぷっ


後、アレクサンドラのハチャメチャな演技とニムの友達のペリカン、トカゲ、アザラシ?は最高だったよ!_・)ぷっ


私の評価は、普通に楽しめたから、
★×7

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