Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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スイス人と京都、奈良!その①

2011-10-23 | Weblog
毎年スイスの本社から工場の監査にスイス人が来る。

年に一度の監査でかなり偉い人なので、みんな心配するけど実は、、、
18年前に初めてスイスに行った時からの知り合いで、毎年一緒に旅行に出かけてるよ。

最初の年彼は会社の人と京都から帰ってくる日に銀座で待ち合わせて天ぷら食べに行ったけど、そのときに買った宝くじが当たった!(笑)

次の年は品質保証の部長が急に体調悪くなって、代わりに私が彼や本部長と一緒に山口県の工場に出張したよ。

その後、湯の温泉で一泊してから広島へ行き観光して宮島に宿泊、彼は世界遺産好きだからね。


その次の年は、鎌倉から横浜、もう一日は浅草へ行ったよ。

3年前は、御殿場でウイスキーの工場見てから富士山の見える河口湖のホテルで一泊3万5千円!(笑)

2年前は、日光へ行き中禅寺湖や東照宮を見て、鬼怒川温泉に泊ったよ。
昨年は、名古屋で待ち合わせをして、お伊勢参り。

そして今年は、なんと京都で現地集合!W(☆o◎)wガーン

スイス人と会社の女の子は山口と兵庫の工場からの帰りで切符は会社持ち、私は会社を休んで朝から京都へ、もう一人は会社で昼まで仕事をしてから京都へ!

私は、個人的に行きたいところがあって、、、同志社のそばのほんやら洞へ行ってみたよ。

ほんやら洞は1972年にフォークシンガーの岡林信康らが資金を出して回転して、岡林、中川五郎、浅川マキらがライブを行っていたらしいよ。

実は、後で合流した会社の人は同志社大学出身で、58歳だからちょうどその頃京都にいたんだよ!(笑)

ほんやら洞には詩人たちも集まり、その中にボブディランの歌詞を訳した人達に中山さんがいて、その人を良く知っていたシンガーソングライターの中山ラビさんが、東京は国分寺にあるほんやら洞のオーナーだよ。

ほんやら洞に電話したら出ないので行ってみたら、個展で一ヶ月いなかったと今のオーナーの写真家が店へ戻って来たところだったよ(笑)


3時に前には東本願寺横のホテルに着いて、直後に兵庫からスイス人と女の子が着いたよ!

東本願寺を眺めてから、駅前で4人目と合流してホテルに戻ったよ。

ホテルカンラ京都は入り口が町屋風の和風モダンなところで、部屋は大きなダブルベッド2つと畳の場所には布団が3つまで敷けるヒノキの風呂付のスーペリアルームでした。

食事もオシャレだけど、地元京都の食材を使った野菜の多いもので、京都の地ビールを飲みながら食べたよ!


2日目はならへ行く予定、

つづく、

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2 コメント

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さすが京都 (モモ)
2011-11-04 02:03:50
京都は少しお高いけど、おいしいものが沢山あるので大好きです。(⌒~⌒)有名な鳥鍋のお店…かなりお高いらしい…の隣の焼鳥屋さんは、やさしいお味です。姉妹店らしいけどお手頃な価格がうれしいな。ところで、さとみんさんはスイスの方とは英語でお話ししておられるのですか?なんだかかっこいいな…。
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それは、、、 (さとみん)
2011-11-07 00:31:39
日本語の方が楽なんだけど、彼らは日本語喋れないし、私はドイツ語は大学でちょっとだけ、今は食べ物とか簡単な単語程度(^-^;

しょうがないから、英語です。
でも、40近くになってから始めたんで、中学高校の英語だよ(笑)
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