フランス語の勉強がすっかり疎かになっている今日この頃…。
そんな中でものろのろと進めているのが、まとめノートの作成です。
あやふやなままになっている文法事項や、丸暗記したい例文、頭に染み込ませたいコロケーションなど、完全に憶えるまで繰り返し目にしたい内容を一冊のルーズリーフの中にまとめています。
まとめると言っても、参考書をスクラップしたものや今までに書き溜めたメモ書きなどを大まかにカテゴリー分けして貼りつけているだけ。最初からきれいに作ろうとしたら挫折しそうなので、おおざっぱにやっています。パソコン内にデータで保存していたものを印刷してはさんだりもしています。
このノートに貼りつけたもの中には、仏検挑戦時に苦しめられた名詞化や多義語のメモもあります。仏検受験は終わったのですが、名詞化や多義語に関しては最後までマスターできなかったという未練が残っていて、今でも仏検の問題に出そうな言葉を見つけるとついメモしてしまいます。
「完成」はすることはないと思いますが、ある程度量が溜まって形になるのが楽しみです。それまで投げ出さずに続けられますように。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ところで、今『中級フランス語 よみとく文法』という本を読んでいます。この本には先に書いた「あやふやなままになっている文法事項」がこれでもかというほど出てきます。具体的には、総称を表す冠詞、非人称主語、分詞構文の位置、否定のジェロンディフなど。この本の内容をまとめノートに反映させたら一気に分厚くなりそうです。
昨年、この『よみとく文法』を含む中級フランス語シリーズ3冊が白水社より相次いで発売されたのですが、かなり反響が大きかったと聞きました。もともと中上級者向けのものが少ないフランス語の参考書。私のように「こういう本を待っていました!」という人が多かったのだと思います。
ただ、この本を読みながら改めて思ったのは、この本のように「あやふやなままになっている文法事項」を扱ってくれる参考書の登場を待つまでもなく、例文を集めるなどして自分からどんどんまとめていかないといけないということ。少なくとも何があやふやなのかは把握しておきたい。仏作文などで「あれ?これってどうなんだろう」と思ったことは書き残す→あとで調べてまとめノートへ、という流れで「あやふや」を少しでも減らしていけたらと思います。
そんな中でものろのろと進めているのが、まとめノートの作成です。
あやふやなままになっている文法事項や、丸暗記したい例文、頭に染み込ませたいコロケーションなど、完全に憶えるまで繰り返し目にしたい内容を一冊のルーズリーフの中にまとめています。
まとめると言っても、参考書をスクラップしたものや今までに書き溜めたメモ書きなどを大まかにカテゴリー分けして貼りつけているだけ。最初からきれいに作ろうとしたら挫折しそうなので、おおざっぱにやっています。パソコン内にデータで保存していたものを印刷してはさんだりもしています。
このノートに貼りつけたもの中には、仏検挑戦時に苦しめられた名詞化や多義語のメモもあります。仏検受験は終わったのですが、名詞化や多義語に関しては最後までマスターできなかったという未練が残っていて、今でも仏検の問題に出そうな言葉を見つけるとついメモしてしまいます。
「完成」はすることはないと思いますが、ある程度量が溜まって形になるのが楽しみです。それまで投げ出さずに続けられますように。
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ところで、今『中級フランス語 よみとく文法』という本を読んでいます。この本には先に書いた「あやふやなままになっている文法事項」がこれでもかというほど出てきます。具体的には、総称を表す冠詞、非人称主語、分詞構文の位置、否定のジェロンディフなど。この本の内容をまとめノートに反映させたら一気に分厚くなりそうです。
昨年、この『よみとく文法』を含む中級フランス語シリーズ3冊が白水社より相次いで発売されたのですが、かなり反響が大きかったと聞きました。もともと中上級者向けのものが少ないフランス語の参考書。私のように「こういう本を待っていました!」という人が多かったのだと思います。
ただ、この本を読みながら改めて思ったのは、この本のように「あやふやなままになっている文法事項」を扱ってくれる参考書の登場を待つまでもなく、例文を集めるなどして自分からどんどんまとめていかないといけないということ。少なくとも何があやふやなのかは把握しておきたい。仏作文などで「あれ?これってどうなんだろう」と思ったことは書き残す→あとで調べてまとめノートへ、という流れで「あやふや」を少しでも減らしていけたらと思います。
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