先日、久々に映画館で映画を観てきました。
フランスのアニメ映画「夜のとばりの物語(原題:Les Contes de la Nuit)」です。
古い映画館で、少年と少女が、映画技師と共に世界各地の民話をもとにして短編作品を作り、その中で主人公を演じるという設定。できあがった6つの短編作品がオムニバスのようになっています。影絵の黒と色鮮やかな背景のコントラストが綺麗で素晴らしかったです。私が見たのは字幕の通常版だったのですが、3D吹き替え版もあるようです。
6つの物語の内容は、主人公の少年が苦難を乗り越えてヒロインと結ばれる…という典型的なパターンだと思うのですが、それぞれの舞台や設定がバリエーション豊かだったし、テンポの良い展開で、飽きることなく楽しめました。それから、音楽も民話の雰囲気が感じられてとても好きでした。小学生の頃、学校の図書室にあった「世界の民話」シリーズが大好きで、何度も何度も借りて読んでいたのを思い出しました。
息子を家で夫に見てもらい、羽根伸ばしデーのお出かけ先のひとつとして観てきた映画。たまたま場所と上映時間が都合良かったので選択した作品でしたが、非日常感をたっぷり味わえて大満足でした。
フランスのアニメ映画「夜のとばりの物語(原題:Les Contes de la Nuit)」です。
古い映画館で、少年と少女が、映画技師と共に世界各地の民話をもとにして短編作品を作り、その中で主人公を演じるという設定。できあがった6つの短編作品がオムニバスのようになっています。影絵の黒と色鮮やかな背景のコントラストが綺麗で素晴らしかったです。私が見たのは字幕の通常版だったのですが、3D吹き替え版もあるようです。
6つの物語の内容は、主人公の少年が苦難を乗り越えてヒロインと結ばれる…という典型的なパターンだと思うのですが、それぞれの舞台や設定がバリエーション豊かだったし、テンポの良い展開で、飽きることなく楽しめました。それから、音楽も民話の雰囲気が感じられてとても好きでした。小学生の頃、学校の図書室にあった「世界の民話」シリーズが大好きで、何度も何度も借りて読んでいたのを思い出しました。
息子を家で夫に見てもらい、羽根伸ばしデーのお出かけ先のひとつとして観てきた映画。たまたま場所と上映時間が都合良かったので選択した作品でしたが、非日常感をたっぷり味わえて大満足でした。
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