実態が掴めない。マスコミも話題にしないのは気になる。
ネット記事によるとかなり深刻なのか?
公立小中学校だけなのか?この点が良く分からない。
文部科学省によると....
教育委員会が各学校に設けている定員を満たしていない
「教員不足」の公立小中学校は、2021年5月時点で
1350校、1701人が不足らしい?
現状での教育現場の勤務状況
(小・中・高・大学を含む)
学校数 職員の人数
私立 18,728 431,050
国立 400 73,978
公立 37,681 949,871
合計 56,809校 1,454,899人
一方で、少子化に伴い全国の自治体で学校の統廃合。
この1年で全国の小中学校の数は200校以上も減少。
休職中(21年度)うつ病など精神疾患
合計=5,897人(男性=2406人・女性=3491人)
女性の方がかなり深刻な状況。
年代別では.....30代及び50代以上が目立つ。
20代=1164人 30代=1617人 40代=1478人
50代以上=1638人
学校では人数が不足しているという。
毎年200校以上も学校が無くなってきている?
病気が原因で現場から離れて療養及び休職中?
いったい学校では何が起こっているのでしょうか?
文科省は真面目に仕事をして正確に現状を把握して
次の一手はどうするのか?
より具体的な戦略を考えて頂いているのでしょうか?
これで少子化問題の未来予測はどうなのか?