この齢になって無知だから色々な事を考える。
暇だからでしょうか?きょうのお勉強はトイレです。
調べてみると、実に日本は面倒です。
生きてきた年代によって色々と変化します。
ですが、トイレくらいは統一して欲しいと思います。
特に島国は他国に影響され易い?
因みに、便所ではなく、便器のことを「Toilet」と呼ぶ
便所=排泄をする場所
WC(Water Closet)=水洗式の小部屋
なので、ボットン便所はWCとは言わない。
お手洗い=用を済ませた後は手を洗う。
化粧室=公共・商業施設・鉄道駅などで使用。
厠(かわや)=戦時中に使用。軍の公用語。
もともとは川屋、川水に流していた。
はばかり=用足しは人目をはばかる。
雪隠(せっちん)=霊隠寺の雪和尚が便所掃除したから。
外国ではどういうのか?チョットだけ調べてみました。
旅先でお困りの時は覚えた方が良いかもです。
米国=Rest room、Bath room、Powder room、Lavatory
カナダ= Washroom
イギリス = Toilet or Loo
フランス= Toilette(トワレ) or WC
中国= 厕所、丁寧な言い方「洗手间」or 1号
建築図面で、トイレを01と記載していたから。
ドイツ= Toilette (トアレッテ)or WC (ヴェーツェー)
イタリア= Bagno(バンニョ)
スペイン= Baño(バーニョ)公衆便所=Servicio(セルビーシオ)
オランダ= Toilet or WC
調べていると疲れるのでこの辺で終了です。
いつだったかは記憶の彼方ですが、トルコに行った時、
グランドバザールの入口付近で催しましてお手洗いです。
Tuvalet(トゥヴァレット)と言うらしいですが有料でした。
料金は、1TL(約40円)らしいですが小銭がなかった。
困り果ててお札で釣りを下さいと言ったところが「釣り?」
呆れ果てた顔をして「もういいから行ってこい」です。
なので、無料で利用させて頂きましたが肩身が狭い。
しかし、日本人からすると有料には抵抗がありますね。
ふと思ったのは貧しい方はどうするのか?
チョットと気になりました。内緒で?でしょうか(笑)
返事が遅れて申し訳ありませんでした。
僕の場合はツアーでお出かけすることが少ないです。
なので、有料お手洗いの時に誰かに小銭をお借りする
のが難しい。
お手洗いには色々な問題がありますね。
例えば、オランダの様に身長が高すぎる国では
男性用の立ちションの便器の位置が高すぎる。
どう考えても踏み台がないと出来ない(笑)
或いは、タイに行くと何だか分からないウオタ―
ガンのようなのがあります。この使い方が分からない。
また、長距離バスの車内のお手洗いはスイッチが
分からないので困りました。
見ていると、赤い非常用のボタンの様なものがありますが
流すためのボタンが見当たらない。なので、焦る。
中国の様に流す必要のない川の水で流す穴だけ?
というのは使いずらいですね。
他人の顔を見ながらというのは相当に勇気が必要です。
緊急で飛び込み状態のときにオカネと言われると
待ったがきかないのに財布で小銭はあり得ない(笑)
決して清潔で綺麗でないのに有料?それはどうも?
ということが多いです。
やっぱり無料にして頂けると有り難い(笑)
いつもありがとうございます、
私は何回か海外ツアーで旅行していますが
どこか見学に行くときはほとんどが
場所によって違いますが、使わせて貰う、と言う意味でお金を払いました、
けど、たいていは無茶取りではなくて、
日本の賽銭みたいなものかなあ?と
思います、
日本のトイレは便利過ぎる様になりましたが
山手に行くときは昔式で子供さんが泣いてる
子がいますね、又デパート等で、困るのが
流す所が分からないのです、
男性はそうでもないと思いますが、
メーカー関係無く(笑)、なので最近は、
座るまでにどこで流すのかを探してから座ります🤣、以前は分からなくて困っていつまでも中に入ってました、特にコロナ禍になってから変わったのかな?と思いますが😅