ふと立ち止まる、人生の八合目を迎えると考え方が変わる?
何だか納得する。これまで相当に断捨離を繰り返してきた。
特に思い出の写真、そんなものは自己満足にすぎない。
誰かに評価して貰いたいために溜め込んできたのか?
それは、もはや重要ではなくなった。思い出は要らない。
本当に必要な物だけしか必要と感じなくなった。
人付き合いもドンドンと少なくなり面倒な人間関係も整理した。
最後に残る物は何か?長い間の相棒しか頭に浮かばない。
そして、時間の流れが本当に自由に開放された。
そうです、何もしない方が楽に生きられる。
これは諦めではない。ありのままの自分に目覚めた。
華やかに偽装しながら自分の虚飾を主張しなくても良い。
残りの時間をゆっくりと余裕で快適に過ごすことか?