巷ではGWの真っただ中、当方は人混みが嫌い。年中が日曜日。
隠居生活はひっそりと静かな時間が至福だと感じます。
そこで、話題が多い「スーダン共和国」をお勉強です。
どうしてこの国は騒がしいのか?突然に降って湧いた事件か?
人口は、4800万人ですからそんなに多くはありません。
歴史的には紛争が多い。どちらかと言えばミャンマー紛争に
似ている感じがします。
諸悪の根源は、独裁者への批判的な反発が引鉄でしょうか?
軍隊を保持する①ブルハン政府に対して②ダガロ民兵組織とが
対立。それに対して第三勢力の暴力集団バシールが漁夫の利を
狙っているから風見鶏の様な感じです。
しかし、加えてロシアは金鉱産出地域を確保のワグネルが
関与していますから始末が悪い。
小難しいお話はどうでも良いですが金(Gold)で一儲けと国を
自分の物にしたい暴力団組織が仁義なき戦いをしている感じか?
何といっても言論ではなく暴力組織の軍隊が勝敗を決するまで
この戦いは終わらない?どこが勝っても民主主義は遠い。