革新系政党「共に民主党」の李在明前代表(60)
韓国の新大統領の誕生が決定された。
韓国の有権者数: 44,391.871人
最終投票率 : 79.4%=35,247,145人
李在明 : 50.6%=17,835,055人
金文洙 : 39.4%
なので、有権者の投票した人は8割の中で5割が支持
したことになります(約1,784万人が李在明を支持)
従って、この数字が全てではないと考えても、韓国民の
反日感情は尋常ではない。決して親日ではないことを
露呈した結果となりました。
この選挙から、如何に政府のクーデターを批判したのか?
この点は大いに問題がありそうです。戒厳令=意味不明?
韓国の国民はどうもこの点を勘違いしている気がする。
日本では学生運動がありましたがその時の対応は機動隊が
出動して、騒乱罪を適応。これは合法であったと分析です。
しかし、韓国・尹錫悦大統領は戒厳令を実施した訳ですが
これをクーデーターと非難した。実に不思議な国民です。
現政権者が既に政治を支配しているにも拘らず革命をやる
意味があると思いますか?全くクダラナイ批判です。
簡単言うと、自分の首を自分で絞める?全く見当違いです。
彼は国内のデモを恐れて鎮静化する為に軍隊を使った。
これの何処が革命なのか?認識不足も甚だしい。
要は、世の中のガセネタを含めた情報に惑わされたと思う。
その影響は強く、選挙に大きく影響が出た模様。
何処に正義があるか?これを錯覚した人々は多い?
逆に言えば、いかに多くの国民は錯覚に惑わされたのか?
こういう状況が竹島問題、慰安婦問題、徴用工問題に大きく
影響し、間違った方向に為政者が進むのを歓迎した?
そこで、気になる動画を発見しました。お時間のある方は
ご覧下さい。40分強の長い動画ですが実に興味深い。
一言でいえば、知識と認識不足は実に危険な状態です。