我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

日々のこと。

2010年08月30日 | 保護猫さん
さくらが病気になって、我が家の生活は一変しました。
全てがさくら中心(笑)


普通に歩けないので、お水もこちらが飲ませてあげなければいけないし、ご飯も口元まで運んであげなければ食べられない。
排泄に至っては、なぜかオシッコは漏らさないのに、ウンチは暴れて力んだ拍子に出てしまう(汗)
まぁ、便秘よりはいいですが・・・(苦笑)
排泄のタイミングがわからず、お散歩に何回も連れ出してます。
この暑さの中だけど、家ではくるくる暴れて仕方ないさくらだけど、外へ出るとなぜか落ち着く。 

考えてみれば、さくらの痴呆の初期症状は、前庭疾患になる前から出ていた気がします。
それが病気になって、一気に進んでしまった感じ・・・。
あの頃にもっと真剣に対処していれば、さくらに辛い思いをさせないで済んだのに・・・と後悔の気持ちでいっぱいです。


さくら、ごめんね。

私自身、まださくらの今の状態を受け入れられなくて、時々、どうしようもなく泣けてきます。
今までのさくらとの思い出と、将来に起こる不安とが、胸の中で渦を巻いて迫ってきて、バカみたいに泣いてしまうのです。
でも、さくらの前では泣かないですよ!
こっそり泣いてます(笑)
そのうち、私のことや、大好きな夫さえも分からなくなるんだろうけど(もうなってるかも)、でも、夫に抱かれて安心仕切っているさくらを見ていると、例え、分からなくなったとしても、さくらにとっては夫や私が安心出来る場所なのではないか・・・。
そんなふうに思います。

今日からお留守番のはずだったさくらだけど、夫がまた仕事を休んでくれました。
でも明日からはそうも行きません。
今日はサークルの中に敷くペットシーツと、念のためにおむつを買ってきました。
仕事は3時間勤務で、通勤時間を合わせると、正味3時間半くらいのお留守番です。
ワンちゃんの痴呆で介護をされている方は、どんなふうに工夫をされているのでしょうか?
くるくる回るさくらに、今までは、喉が渇いたかなと察してあげて、お水をあげていました。
転びそうになる前に支えてあげて、転んだら手を貸してあげて・・・そういうふうに出来ないのが私自身も辛いです。
後悔しないようにと、悩みます・・・。

話変わって、ひまわりです。
今日は4回目のインターフェロンでした。
とりあえず、明日で最後です。
その後、10日から2週間後に再検査です。

病院からの直後の写真。

徒歩で向かう病院への道中は、キャリーの中から興味深そうにお外を見るような好奇心旺盛な子です。
病院へ行くのにキャリーへ入れるのも、全く手がかかりません。
注射の時も、とってもいい子。
自慢の子です^^
余裕がなくて出来なかったけど、家族募集も考えなくては!

そして、ご家族大募集中のチャオ。

ちょっとぽっちゃりして、ますますかわいいです(笑)

激しく遊ぶ動画です。




今の保護部屋の悩みは、チャオがひまわりのおもちゃを、ケージに手を入れて取ろうとすること!(笑)
チャオのおもちゃはたくさんあるのに~。
だからひまわりがおもちゃで遊べるのは、私が保護部屋にいる時だけ。
夫に早く帰ってもらわないと、さくらを放っておけないし、猫たちがさくらの面倒を看てくれたらいいのにな(笑)


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コメント (14)
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