皆さんこんにちは!
今回は科学に関する雑学紹介第5弾!今回は
・震度とマグニチュード
・燃える太陽
・コンビニの蛍光灯
について話していきます!
また、科学の雑学は今回でラストとなります。それではご覧ください!
・震度とマグニチュード
地震の際に使われる「震度」と「マグニチュード」と言う言葉。
「震度」は地震によるある地点の揺れの強さを表したもので、
強さは計測した場所によって違います。
一方「マグニチュード」は地震そのものの総エネルギーを表したもので、
地点によって変動することはありません。
ちなみにマグニチュードは1増えると、地震のエネルギーは約32倍となります。
(例:マグニチュード2は1の32倍、3は2の32倍、といった感じ)
・燃える太陽
歌詞などで「太陽=燃えている」、と言う表現が使われることは多いですが、
小学校で習ったように宇宙空間で物が燃えることはありません。
ではなぜ太陽が熱や光を出しているのかというと、
実は太陽は「燃焼」知れいるわけではなく、
原子同士がぶつかって起きる「核融合」によって熱や光を出しているのです。
核融合には酸素は必要ないので、宇宙空間でも
あれだけのエネルギーが発生する、と言うわけです。
・コンビニの蛍光灯
夜にコンビニの前を通ると、コンビニは他の店よりも
明るい印象を受けませんか?
その理由の一つが、つけられている蛍光灯の向きがあります。
コンビニの蛍光灯は、窓に対して平行に取り付けられています。
垂直に取り付けてしまうと、蛍光灯の間の暗さが外から分かってしまい、
暗い印象を与えるからだそうです。
以上で今回の雑学紹介は終了となります。皆さんいかがだったでしょうか。
次回も雑学を用意してきますので、身に来ていただけると幸いです。
それでは今回はここまで!ではでは!