皆さんこんにちは!
今回は言葉に関する雑学紹介第5弾!
今回は
・「老舗」の読み方
・ティーンエイジャー
・テレビジョン
の3つについて紹介していきたいと思います!それではご覧ください!
・「老舗」の読み方
「老舗」は「ろうほ」ではなく「しにせ」と読むのが一般的ですが、
国語辞典や漢字検定では「ろうほ」の方でも正しい読み方とされています。
意味はどちらも「古くからあり信用のある由緒正しい店」。
動詞「為似す・仕似す(しにす)」に由来し、「似せる」、「真似てする」などの意味から
「家業を絶やさず守り継ぐ」などの意味で用いられるようになったそうです。
・ティーンエイジャー
「ティーンエイジャー」は一般的に10代を意味する言葉ですが、
正確には13歳~19歳までの年齢を指す言葉で、
英語で「teen」のつく年齢の事を指します。
さらに13・14歳の事を「ロウティーン」、
15・16歳を「ミドルティーン」、
17~19歳を「ハイティーン」と分けたりもします。
(なおロウティーン、ハイティーンは和製英語。)
・テレビジョン
「テレビジョン」とは放送あるいは通信や遠隔監視に使用される
遠方に映像を送る技術の事で、
その名前の由来はフランス語の「television(テレヴィシオン)」で、
「tele」はギリシア語の「遠く離れた」、
「vision」はラテン語で「視界」と言う意味で、
直訳すると「遠くを見ることが出来るもの」だそうです。
以上で今回の雑学紹介は終了となります。
以前から詳しく書こうとして文章がめちゃくちゃになってる気がしてたので、
今回は簡潔に書いたつもりですが、皆さんいかがだったでしょうか。
何か意見がもらえたらと思います。
それでは今回はここまで!ではでは!