皆さんこんにちは!
今回はジャンル関係なしに面白い雑学紹介第4弾!今回は
・公衆電話ボックスの鏡 ・魔法瓶の中身 ・NHKの受信料
の3つについて話していきたいと思います!それではご覧ください!
・公衆電話ボックスの鏡
今では携帯やiphoneが普及しているためあまり見られませんが、
昔は公衆電話もよく使われており、順番待ちというのもありました。
公衆電話を使ったことがある方は思い出してほしいのですが、電話ボックス内に鏡があるのはご存知でしょうか。
あれは電話しながら身だしなみの確認が出来る・・・と言うわけではなく、
後ろに並んでいる人を確認するための物。
待っている人がいないと思うとつい長話してしまう、ということもあるので、
それを防ぐために設置されているそうです。
・魔法瓶の中身
魔法瓶と言えば他の水筒と比べ、保温性が高いのが特徴ですが、
中身を見ると内側が鏡になっていることが分かります。
これは鏡には熱伝導と熱放射を防ぐ役割があり、
中が真空になっていることもあって、熱が逃げるのを防ぐことが出来るというわけです。
勿論いつまでも保温できるわけではないですが、
それでも冬に暖かい物が欲しい時などは、とても重宝します。
・NHKの受信料
NHKの受信料は、放送法により設置設備(テレビやアンテナなど)がある場合は
契約、支払いを義務付けられますが、
電気店など並んでいるテレビは、流通過程にある商品の為
何台あっても受信料は発生しないそうです。
一方、観光バスなどに備えつけられているテレビは
商用で使われているため、受信料は発生するそうです。
以上で今回の紹介は終わりですが、皆さんいかがだったでしょうか。
NHKの受信料に関しては徴収方法が話題なっているみたいですね。
訪問集金自体は廃止されているそうなので、
もしあるならば詐欺を疑った方が良いと思います。
それでは今回はここまで!ではでは!