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Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

星座紹介「ほ座」

2016-10-26 09:12:38 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

私には以前からちょくちょく話している友人がいるのですが、

そいつが11月にうちに遊びに来るそうなのです。

せっかく来てくれるので観光に連れてってやろうと思ったのですが、

私自身周りで名所になりそうなところ知りませんでした・・・!

友人が来るまでに時間はありますし、なんとしてもそれまでに

場所を調べておかねば・・・!

 

それはそうと、今回の星座紹介始めていきましょう!

今回する星座は「ほ座」です!

ほ座は南天の星座で、以前紹介したとも座同様、

かつてアルゴ座と呼ばれた星座が分割されたときに生まれた、

船の「帆」にあたる星座です。

(アルゴ座の詳細はこちら。)

 

比較的明るい星座で、そのうちγ、δ、κ、λの4つは2等星となっており、

一番明るい星はγ星となっています。

 

また、δ星、κ星は後に紹介する「りゅうこつ座」の℩星、ε星とを線で結ぶことにより

十字架の形になるのですが、「みなみじゅうじ座」とよく間違われることから

「ニセ十字」と呼ばれています。

 

皆さん、いかがだったでしょうか。

今回の星座紹介はここまで!次回は残りのアルゴ座のパーツである

「りゅうこつ座」、「らしんばん座」の二つを紹介しようと思います!

ではでは!

 

 

 

 


星座紹介「ふうちょう座」

2016-10-25 07:01:10 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

昨日は関西にいる親戚に柿を送ったのですが、

この間その柿を食べてみたんですよ。

甘くて味には申し分なかったのですが、

まだ熟しきれてなかったのか硬かったんですね。

時間が経てば柔らかくなるらしいんですがはたして

届くまでにやわらかくなるんですかね・・・。

届けば電話が来ると思うんで、それを待ってみようと思います。

 

さて、今回の星座紹介のコーナー!

今回紹介するのは、「ふうちょう座」

ふうちょう座は天の南極付近に存在する星座で、日本では沖ノ鳥島でのみ

理論上で見る事が出来ます。

 

ペーテル・ケイセルとフレデリック・デ・ハウトマンによって観測され、

ヨハン・バイエルの星図書「ウラノメトリア」によって世に知られるようになりました。

 

この星座のモデルは、ニューギニア島に生息する「風鳥(ふうちょう)」と呼ばれる種類の鳥で、

「極楽鳥(ごくらくちょう)」の通称で知られています。

 

当時はヨーロッパに盛んに輸入されていたそうなのですが、

何故か足を切られた状態で送られていたそうです。

そのため現地の人からは常に飛んでいる鳥だと信じられていたそうで、

それが「風鳥」の名前の由来となったそうです。

 

今回の星座紹介はここまで!

次回紹介するのは「ほ座」!ぜひ見てやってくださいね!

ではでは!

 

 

 

 


星座紹介「はと座」

2016-10-24 09:48:23 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

私は今朝、とても清々しい気持ちで朝を迎えることが出来ました!

というのも、今までバタバタと忙しかったのが昨日で終わり、

今日からしばらくはゆったり過ごせそうなのです!

もう少ししたらまた忙しくなるでしょうが、それまではのんびりゆったりを

満喫したいと思います!

 

それでは今回の星座紹介!

今回紹介するのは「はと座」です!

はと座は16世紀末に「ペトルス・プランシウス」によって設定された南天の星座で、

おおいぬ座の南西、オリオン座、うさぎ座の南の空で輝いています。

三等星以下で構成されている暗い星座なので、上記の星座を目印に探すと良いと思われます。

 

モデルは当然ハトなのですが、プランシウスはノアの大洪水の物語に出てくる鳩を指して

「Columba Noachi(ノアのハト)」と命名していました。

星座絵にしてもオリーブの枝をくわえている鳩が描かれていますが、

一方ではアルゴ遠征隊の冒険物語において、

アルゴー号が危岩の間を通り抜ける際。ぶつからないよう先導した鳩だとも

言われています。


トレミー48星座以外の星座にしては珍しく、神話上にモデルが存在していますね。

どちらも人に幸運を知らせている二つの話が、鳩が平和の象徴と言われる所以なのでしょう。

 

今回の星座紹介はここまで!

次回は「ふうちょう座」を紹介していきます!

ではでは!

 

 


星座紹介「はちぶんぎ座」

2016-10-23 09:30:04 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

朝もだいぶ寒くなりましたね。

寒い朝にはコーンポタージュが欠かせなくなっています。

ホント身体があったまるんですよあれ。

もう少し寒くなって来たらストーブを出すのも考えなきゃならないですね。

去年の分の灯油が残ってますがまだ使っても大丈夫でしょうか。

 

それでは今回の星座紹介のコーナー!

今回紹介するのは「はちぶんぎ座」です!

はちぶんぎ座は南天の星座で、天の南極がこの星座の中に存在します。

そのため日本では全く見る事が出来ず、星も暗い星ばかりなので

あまり目立たない星座となっています。

「八文儀(はちぶんぎ)」というのは角度45度の扇形をしており、

天体観測に用いられる道具です。

 

1752年にフランスの天文学者「ニコラ・ルイ・ド・カラーユ」によって設定されました。

イギリスの天文学者である「ジョン・ハドリー」が八文儀を発明し、

それを記念してこの星座を設定したそうです。

 

以上が「はちぶんぎ座」の説明となります。皆さんいかがだったでしょうか。

次回は「はと座」の紹介を予定しています。見に来ていただけると嬉しいです!

ではでは!

 

 


星座紹介「はえ座」

2016-10-22 09:53:48 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

昨日コンビニによったんですが、レジ横に置かれている

ホットスナック(唐揚げとかフライドチキンとか)って美味しいですよね。

私が普段利用しているコンビニでは揚げ物の他に大判焼きや

タイ焼き、時々揚げ餅とかも売られていますね。

(揚げ餅の味噌味はひそかなお気に入りだったり。)

お菓子として食べるだけでなく、

夕飯が微妙に足りないな、と思ったときとかにも気軽に買えるので助かっています。

しかしカロリーの高いものも多いのでそこだけは注意ですね。

※ちなみに昨日はチキンスティックをおかずに買ってきました。

 

それでは今回の星座紹介!

食べ物の話をした後でアレですが、今回紹介する星座は「はえ座」です!

はえ座は天の南極付近にある星座で、日本ではほとんど見る事は

出来ない星座です。

 

みなみじゅうじ座」の南あたりにあり、形の崩れた台形のような形になっています。

 

「ペーテル・ケイセル」と「フレデリック・デ・ハウトマン」によって観測され、

1603年に星図書「ウラノメトリア」で世に知られるようになりましたが、

その時ははえ座ではなく「ミツバチ座」と書かれていたそうです。

(上の二人は初めから「はえ座」として見ていたそうです。)

その後は「はち座、あるいははえ座」と呼ばれ、

18世紀にフランスの天文学者「ニコラ・ルイ・ド・カラーユ」によって

正式にはえ座として設定されたそうです。

 

ちなみにはえ座のとなりには「カメレオン座」が存在し、

絵にするとカメレオンがハエを獲っているという、

面白い絵に見えます。

 

「はえ座」の紹介はここまで!次回は「はちぶんぎ座」の紹介を

しようと思います!よろしければ見てやってください!

ではでは!