皆さんこんにちは!
今回は日常生活における雑学紹介第4弾!今回は
・赤ちゃんの産声
・新聞の天気図
・値札ラベルの切込み
の3つについて話していきます!それではご覧ください!
・赤ちゃんの産声
お母さんのお腹から出てきて、赤ちゃんが最初にすることは大声で泣くことですが、
その泣き声は民族や人種に関わらず、
約440Hz(1秒間に440回の空気が振動)だと言われています。
また泣き声の音の高さも、
ドレミで言うところの「ラ」の音で泣くそうです。
・新聞の天気図
多くの新聞の天気図は、10月末までと11月1日で使われる地図が違うそうです。
10月までの物は南で発生する台風の状況を表すため、
日本より南が多めに描かれている地図を使用します。
一方、11月からの地図はシベリア高気圧が発生するため、
日本より北側が広くとられている地図を使っています。
ちなみに11月からの地図は6月で元に戻るそうです。
・値札ラベルの切込み
スーパーなどで惣菜やお弁当に使われる「○○%OFF」「×割引」などの値引きシールは、
大抵の場合数か所、切込みがついています。
これはシールを剥がそうとしたときに、すぐに破れるようにするためであり、
ラベルの張替による犯罪を防ぐ役割があります。
(ちなみに正式名称は「タンパ―カットラベル」。)
皆さんいかがだったでしょうか。
どの国でも赤ちゃんの泣き声が一緒と言うのは、生命の神秘を感じます。
人種や国が違えど、人間はみな同じだということなんでしょうね。
あと、値札ラベルによる犯罪なんですが、
私がスーパーで働いていた時にもラベルを別の商品に張り替えて
値引きさせるということがやはりありました。
残念ながら、ウチで使っていた値引きシールには切れ込みがありませんでしたが。
それでは今回はここまで!ではでは!