古鎮朱家角
この写真は古鎮内城隍廟橋と呼ばれる橋上より写したものです(2002年4月)。この地は多くの観光客が訪れる地域で観光された人も多いと思います。先ずは古鎮景区入口にてチケットを買い約4000年前の人々の生活風俗・景観を残すといわれる迷路のようなクリーク沿いの地域に入ります。路沿いに屋台が並び、その屋台の中で真珠を売る店がありました。この店舗の店員は中国少数民族だと思いますが大変変った顔で、凝視するのも憚るため、店内に入り買い物をしながら観察をしました。顔の輪郭がビックリするほど四角かった事が思い出されます。解り易くゆえば昔の角型の凧のような感じです。その当時一緒に観光した中国人と現在でも酒を飲みながらの話題になります。又、清代に設けられた郵便局・大清郵局も見ものです。
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