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軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『ソフトバンクの思惑』

2005年01月16日 | 軽快?携帯の世界
 昨日は更新さぼっちゃいました。すみません。
 関東地方(一部は降らなかった)は以前ほどではないもの雪が降ってその処理に筆者も追われました。雪かき専用のスコップを買おうと思っていながら先延ばしした結果通常のスコップでやるはめに・・・タイミングがあれば購入したいんですけどね。
 昨日のニュースは大して驚きがありませんでした(ソフトバンクがTU-KAを買収を探っている件)これは以前もあり、ソフトバンクが名乗りを上げていましたがKDDIは「早期売却は考えていない」というコメントでお流れになりました。態度を明らかにしていないところからみると売却はしないのではないでしょうか。
 TU-KAは二ヶ月連続純増とツーカーSの効果が現れ、TU-KAとしてもKDDIとしても「やっとここまできた」という感じです。ここでソフトバンクが買収に名乗り出たとしても長年やって成功の兆しがみえてきた「シンプル路線」をソフトバンクが続けるはずもなく、KDDIとしても「中途半端で投げ出すわけにもいかない」わけです。
 もちろん売却の話もありえないわけではありません。KDDIは有利子負債が約1兆円残っており早期削減が求められています。TU-KAを売却すれば約2000億円も入るわけですから経営を考える上では選択肢には入っていると思います。「金額に応じて考える」と過去の発言がありますがその額が「2000億円」かはわかりません。
 ここでTU-KAを買収するとなるとソフトバンクは何を考えているのでしょうか?恐らくデュアルバンドを視野に入れているからではないでしょうか。周波数に関してもめているソフトバンクとしては思惑通りに800MHz帯(ドコモのmova、auの1Xで利用中)が手に入れなかった場合早期にサービスを開始するには既存の基地局を利用できた方が早いわけです。しかも端末のノウハウもありそれを買収によって時間をかけずに取得できるのでお金で解決できればかなり有利となります。実際ソフトバンクTU-KAに付いて来る端末企業がどのくらいいるかは未知数ですが。
 現段階では詳しいことがわからないので残念ですがそのうち動きがあるでしょう。今年も目が離せませんね。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『イー・アクセスはどう戦うのか?』

2005年01月14日 | 軽快?携帯の世界
 先日発表を行ったイー・アクセス(ITmediaimpress)来年の参入をめざし今年は重要な準備期間となります。上記リンク先の記事を参考に噛み砕いてみていきましょう。
 

 1、通信モジュールを使い多様なニーズに応える
これはPHSでもありますが、対応する機械が少なく(受け入れる側)利用しようにもできない状況。今回のイー・アクセスが示した案も受け入れる端末を増やしてもらわないとユーザーが利用できないのでかなり大掛かりな協力が必要となります。恐らくモジュールの他に接続アダプターか何かを出して対応できるようにするかもしれません。そうなると着うたフルのようなサービスを一気に食い意外な?スマッシュヒットになるかも。現在どこまで進行しているのかわかりませんが面白いサービスではあるのは確かです。


 2、料金は既存より安く
安くなるのは確実だそうです。しかしどの程度かは不明で「ARPU(平均月額利用料)を既存より半分ぐらいにしたい」とのこと。恐らく通信の定額料金は基本料金に含まれるかと思います。


 3、ソフトバンクと一線をかす姿勢
>「帯域は、従来の主張どおり1.7GHz帯を利用し、800MHz帯は要求しない。ソフトバンクのように、新規参入があるごとに周波数割当を全部やり直せといっていたら、周波数政策は成立しない」というように新規参入の中で冷静な姿勢をみせています。いい意味で他社と共存し、競争していく姿勢はユーザーにもいい感触でしょう。単に価格破壊をうたって参入してもサービスが伴わなければ意味がない。一ユーザーからしてみれば価格もそうですが内容があるサービスであれば極端に安くなくてもこちらを選びます。結局は安定したサービスを提供できるかにかかっていると思います。


細かいサービス内容がでてこない現在は空想に過ぎませんが新規参入組は既存を追うサービスはしないでしょう。果たして大手3社の牙城を崩せるのはどこなんでしょうか。

『ドコモはどこへ』

2005年01月09日 | 軽快?携帯の世界
 この記事でも書かれているように今年のドコモは実に地味という感じが否めませんでした。
 一番目にする広告、CMも筆者の見た限りではau、ボーダフォンに次ぐ3位ぐらいだと思います(局にもよりますが)売り場では媒体数が多いドコモが多いわけでCM少なく儲け多くといった戦略でしょうか。
 今年のドコモは地味でしたが着実にユーザーに近づいていた年といえるかもしれません。


 1、追随で徹底的に他社の真似をする
真似というと悪い印象かもしれませんが定額制の追随「分け合える、パケあえる」料金サービスの改定など他社が先行したサービスを徹底的に追随しユーザーの流出を防いでいます。ドコモユーザーは嬉しいですが他社にとってはつらいこと。ドコモから仕掛けることが少なくなった=昔に逆戻りと感じるのは筆者だけでしょうか。他社は対抗してどんなサービスをだすか楽しみですが資本力の違いなどもあり料金面でドコモに追随するのにはある程度限界があるのかもしれません。ドコモはこれらにより最強の家族割引を名乗れるようになりました。


 2、900iの好調でauの勢いにある程度歯止めをかける
新規加入者は少なかった900iですが(新規がいる方がすごい)これが好調だったことにより好調auを純増数で越す月もいくつかみられるようになりました(参考記事)今年もauの年ということは変わりありませんが900iがなければ全ての月でauが純増数トップでしたでしょう。
900iの好調だった訳は「着うた」「FOMAで初めてまとまった端末発売」「エリア拡充」が上げられます。今までFOMAは単発で機種を発売していましたが今回始めてまとまって(90Xシリーズとして)発売となり本格的なFOMAと一般的なユーザーにも認知されmovaからFOMAという流れが確立されました。もちろん課題もありますが。

 3、おサイフケータイで話題になったものの決め手にはならず
100万台突破しましたがそれは端末稼働率。i-mode搭載時にように利用する確率が高いものなら=で結べますが今回は時期尚早といえるでしょう。実際おサイフケータイ対応機種を購入した方が「506iだから」という理由も多く見受けられ「買ったらついていた」という感じでしょうか。利用率が高まるのは来年秋のJR東日本のSuicaが対応になってからといったところでしょうか。他社も同様なサービスを待機中なのでドコモが先行の利を生かせるか単に先行で終わるのか注目です。


 以上3つにまとめましたが今年のドコモはFOMA派生モデル(25Xシリーズなどのようなもの)が登場するなどFOMAにシフトチェンジして本格的に始動する年となるでしょう。問題はあるものの王者の貫禄を見せれるかどうか楽しみです。

※2004年中にアップしたかったのですが筆者の体調不良などがありできませんでした。この場を借りてお詫びいたします。

『ボーダフォンはもどれるのか?』

2004年12月28日 | 軽快?携帯の世界
 今年の年末商戦になんとか間に合ったボーダフォンの3G本格普及機。しかし海外製品が多いためか液晶が一部QVGAではないなど少々物足りなさを感じる機種が多く以前よりは好調なものの他社との戦いにはつらい状況(まだ出回っていない機種がありますが)一時期はauを越して2位に躍り出たボーダフォン。今年のまとめと今後をみていきましょう。
 

 1、プリペイド依存形態で純減
ボーダフォンの契約者が純減──7月契約者数には誰もが驚いたでしょう。この理由については「ハッピータイム2の開始やハッピーボーナスの解約金無料で一時的なもの」としていますがVodafone live!の加入者が純減する月もあり、実質的な純減が見受けられました(つまりプリペイド契約の人はウェブサービスはできないのでポストペイド(料金後払い)は純減しているということ)このままプリペイド依存体質が続くと更なる収益悪化となりかねません。実質値上げを図ったオプションサービスなどをもう一度見直さない限り低迷が続くのは明らかです。


 2、主力となる3G端末の出遅れ
早期に導入をしたかったボーダフォンの第3世代携帯電話(以下3G)は最終的に現在発売となってしまい他社との3G争いに出遅れてしまったことも不調の原因でしょう。インフラの部分も人口カバー率99.6%とエリア的には広くなったものの建物内でのカバーは不十分で安心して使えるには今だ時間がかかるということはFOMAでもあったことです(FOMAも初期からしばらくは建物内でのカバーで苦戦した)この部分をしっかりとカバーできない限り先日発表された来年中に2G終了ははかない夢となってしまうでしょう。筆者に言わせていただければせめて再来年になら・・・と。他の方のブログでは巻き取り(2G→3Gに移行してもらうこと)は成功するとの見方もあるので来年末に判明することなので結果待ちということにしましょう。


 3、シャープ、東芝の端末の依存度
年内に発売になった機種でシャープ製が4機種、東芝製が5機種と今年発売した新機種15中でなんと9機種とシャープ、東芝製を使う方にとっては嬉しい年となりました(笑)使い勝手がよいメーカーが数機種だすのは重要な戦略ですが他の機種を使うユーザーにとっては選択肢を狭められた印象を受けかねないでしょう。端末の絞込みはキャリアにとってコスト削減というメリットがありますがユーザーにとってはあまりありがたくない。前から「シャープのボーダフォン」といわれていましたがバランスを崩してしまった今、年一度でもいいから様々なメーカーに門戸を広げてほしいものですね。

 以上3つを上げましたが他にもTVコール・オプションの値上げなどありますがそれは以前のブログで記載しているので割愛させていただきます。問題点ばかりでしたがこれらの点が改善され超流通など他社にはないサービスを展開していけば写メール全盛期以上に加入者を増やすことが不可能ではありません。来年に2G終了とアナウンスしたからにはそれなりに3Gを発展させる覚悟でしょう。これで単に目先だけの巻き取りで終わったらもうボーダフォンは・・・大きく化けることを期待していますよ、津田社長!

『ボーダフォン3Gは勝てるか』

2004年12月08日 | 軽快?携帯の世界
 やっと今月から機種が発売となり新たな船出となるvodafone3G。ITmediaさんの特集でこんな記事がありました(ボーダフォンの3Gは、こう変わる)他社の3Gのサービスと異なる点があるので購入予定の方はよく読んだほうがいいです。筆者は知らない部分が多く読みいってしまいました。
 仕様や料金体系(メール料金がかなりの変更)が変わっていますがweb(Vodafone live!)ではアクセスできないサイトがあるなど不備がまだありwebを本格的に楽しむ方は対応機種を購入しても問題ないかもしれませんが従来とコンテンツが変わらないものを利用する方は十分注意した方がいいです。購入の際ショップ(ボーダフォンショップ)で聞いた方が安心かと思います。メールの料金もMMS(e-mailとは違ったメール。海外では主流)が可能となり受信料が無料となるのはメリットですが宛先をEメールアドレスに設定すると有料となるのでe-maliアドレスでのやり取りになれている方は慣れが必要ですので気をつけてください。
 海外で国内とほぼ同じように使えるのは他キャリアにはないメリット。料金はお高くなっているので節約を心がけていないと海外での思い出も請求書にかき消されてしまいますよ(笑)
 今週の月曜日にボーダフォンショップに新機種を触ってきました。触ってきたのは702NK702MO702sMOの3機種。702NKはスタイルはなかなか日本にないもので気に入りましたがボタンが小さくかなり苦労しました。webやったりゲームする方はお勧めできません。いや通話が中心の方だけですね、メールを頻繁にする方はイライラするのでは?702MOは画面が小さくあまりきれいではありません(これは今回の新機種全てにいえること)ボタンは大きく思ったより使いやすい印象。アンテナが大きいのは気になりますがそれが海外っぽくて映画の主人公になったつもりでいかが?(筆者は昔織田裕二がcdmaOneの携帯を使っている姿に憧れ学生ながら買って自慢していた(笑)顔は足元にも及ばないのに・・・)702sMOは個人的に好きではありません。工夫もなくただ突っ立っているスタイル。一番売れない機種かもしれません。
 全体的に機種よりサービスといった印象の今回のボーダフォン。このバランスが取れていないと今のボーダフォンはきついのでは?と思ってしまうのは筆者だけなんでしょうか。ゲームも大容量、メールも充実したなら液晶、ボタンの押しやすさだけは統一してほしかった・・・他の機種がまだ出ていないのでそちらがその点で勝っていれることを期待したいです。久しぶりの長文でした。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『ソフトバンク、訴訟取り下げ』

2004年12月06日 | 軽快?携帯の世界
 ソフトバンクは総務省に対する行政訴訟を取り下げることを決定しました(ソフトバンク、800MHz帯免許を申請 訴訟は取り下げ)
 取り下げた理由について総務省は「ソフトバンクBBが800MHz帯の免許を申請するのは可能」としたためです。どういうことが水面下で行われてきたかはわかりませんが傍からみるとソフトバンクが攻撃して総務省から何が何でもこんかいの言葉をださせたかった・・・そんな感じです。今回の総務省のコメントも拒否が前提で言い、訴訟をかわすためかもしれません。今後明らかになっていくと思うので注視したいですね。
 日経CNBCをみていると「次世代携帯~新規参入の行方~」という特集がやっていました。内容については以前ブログにも載せた内容でアナリストは立場上あまりいえないためか「新規参入があれば認めるべき。しかしきちんとしたサービスを提供できるかなどきちんと公開された審査を行うべきであり何でもかんでも参入させてしまっては電波は国民のものであってマイナス面で影響をきたす可能性」と慎重な意見でした。料金が下がることはいいことですがそれによってサービスの低下などユーザーが不利益を被るなら筆者はこのままではいいとは思いませんが歯止めをかけるべきだと思います。結局のところバランスが大事というわけです。
 この問題は年を越しそうですがじっくり議論していただきたいものです。ユーザーの声をもっと取り入れるべきと筆者は毎回いっているのですがなかなかそうならないのが悲しいです。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。
 追加情報>「1.7GHz帯はバイパス」

『最強の家族割引は値下げ競争に拍車がかかるのか?』

2004年12月02日 | 軽快?携帯の世界
 先週に発表されたドコモのファミリー割引改定のニュース(ドコモ、無料通話の家族内共有可能に)。今まで比較的有利とされていたauの家族割をはるかに凌駕する割引でドコモは「最強」を自負しています。果たしてこれにより好調auを止められるのか、他社はどう追撃するのかみていきたいと思います。
 昨年の年間純増数で首位から転落したドコモは「デザイン」「料金」を見直してきました。しかしこれは「先行した」ものではなく他社の商品をプラスαにして提供したものが強いのは皆さんおわかりの通りだと思います。
 「デザイン」ではauの部分、「料金」ではボーダフォンの繰越・auの家族間共有・定額制など今までだったらドコモが先行してきたはず(随分と昔?)が最近では他社の物真似といえるよなものになってきました。ドコモの中村社長が「いいところは真似させていただく。しかしただ真似するだけではなくさらによくする」と語ったことなどから今後ドコモは積極的に戦っていくことでしょう(今までは首位のおごりがあった)
 他社はこの動きに敏感でauは「家族間Cメール無料」(勘違いされている方がいるので補足を。Cメールはau同士でできるショートメールサービスで全角50文字でドコモのように写真などを添付することはできない仕様となっている)、ボーダフォンはメール受信料無料を拡大(ボーダフォン新サービス、発表はドコモより早いので「追随」ではない)など反撃にでています。
 現時点では未確定なのですがauも更なる改定を目指しており「パケット通信料の共有」「繰越サービス」を導入するのではと憶測も出回っています。どうなるかはわかりませんがこのまま黙っているauではないと思います。春頃が楽しみです。
 料金が安くなったり便利になったりすることはユーザーにとっては嬉しい話。しかしドコモが他社と同様なサービスを追随してきたら他社はかなりきつい。独占禁止法につながる恐れもあるので他社(特にKDDI)の動きを注視していきたいと思います。ドコモさん、真似だけではなく独自のサービスを打ち出してくださいよ!最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『敵対心をむき出しにして戦う、DDIポケット』

2004年11月30日 | 軽快?携帯の世界
 年度内に256kbpsを実現させたいとしているDDIポケットですが通信速度に関して比較するという面白いテストがありました(3GよりPHSのほうが高速?)
 テスト結果は予想通り?DDIポケットの方が安定性、総合速度とも優位にたちました。結局のところ携帯の基地局では収容人数が多く一定の速度を割り当て人数に比例して速度が変化するようになっています。PHSも同様ですが一基地局あたりの収容人数が携帯に比べ少なく小型基地局が多いので総合的にみると「通信」ではPHSが有利ということになります。
 一般ユーザーにとっては何が重要でしょうか。それは安定性エリアではないでしょうか。安定性の面では移動中はどうしても携帯に比べPHSは弱い。しかし移動以外ではPHSは上記のテストのように有利です。エリアではPHSでは都心部以外では携帯に劣ります。しかしエリアに入れば田舎の方が基地局利用者が少ないため通信速度は向上し安定さも増します。PHSは通信面で優れているのは紛れもない事実。しかしいずれ携帯も克服し反撃にでるでしょう。優位に立つ部分をさらに伸ばせるか、今後DDIポケットの動きが業界を面白くさせることは間違いないでしょう。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『週一恒例?ITmedia記者のつぶやき』

2004年11月28日 | 軽快?携帯の世界
 今週はテレビ付きケータイについての話題(根付くかな? 携帯でテレビ)
 文章を読むとわかりますが一般視点で物を見ている大切さを思い出させてくれました。素朴な疑問「電車の中などで見始めて、続きが気になったらどうするの?」、「続きが気になって歩きながら見ていそうな自分」なんかは忘れていました(笑)
 前者は普段電車に乗らない筆者にとって気にもしていなかったこと。これはラジオもそうで確かに続きが気になったらどうする?と恐らくその状況にならなければわからなかったです。今の携帯電話は録画や録音(新機種では可)が端末だけではできず家のPCでメモリーカードにダウンロードした映像を携帯で見る、とイマイチな使い方しかできません。「ケータイでテレビ」は録画機能がないとマニア以外には浸透しないということを裏づけしているかもしれません。
 後者に至ってはさすがに筆者はしません(笑)夏頃にテレビ電話をしながら歩いている若者が自動改札に激突している姿を見ましたが、車と同じ「~ながら」は事故につながるので例えテレビ電話している姿を見せびらかそうとメール打ちながら「俺(私)のタイピングはこんなに早い」と自慢しようともEZナビウォークで「俺は先進を走っている」と勘違いしようとも控えてください。ITmediaの記者(吉岡さん)のように(文参照)過去に危険な目に合っていれば嫌でも控えるでしょう(かくいう筆者も人のこと言えません・・・反省します)