七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

はる&むぎブラザーズ

2011-02-01 16:32:08 | 日記
   

こちらも雪また雪の世界。
久方ぶりにはる&むぎくんのお宅にお邪魔いたしました。
Sさんのお庭から見る風景です。


   

わぁ、むぎくんだぁ。
大きくなったかなぁ?
ピンポーンといいう呼び鈴の音を聞くといの一番にお迎えにきてくれました。


   

今回は、前回ちょっとビビリのはるくんも、一緒にお迎えに走ってきて
くれました。


   

「ちょちょいのちょい♪」

Sさんは猫を踊らすのが大好き・・・でも多分むぎくんは迷惑してます。
だって、このお顔・・・


   

「はい、こっちもちょいちょいっと♪」

・・・やはり迷惑そう・・アニマルコミニュケーターぢゃなくてもわかるよ


   
   

「はぁぁぁ・・・」

もう諦めているね。


   


「ねえねえ、今日はお泊りしていくの?」

いえ、お泊りに行くのは君たちの方だよ。


   

「え~?意味わかんない~」

明日から出張のSさん、はるくんとむぎくんを臨時の預かり保育にお願い
するんです。
行き先は実家のIさんのお宅。
ママと3ヶ月違いのお姉ちゃんとお兄ちゃんがいます。

もうお互いに忘れているだろうけど、まるで知らないお宅に行く訳じゃ
ないからSさんも安心です。


   

挨拶が終わると、さっそく2匹でお遊び開始。


   


  


   


Sさん手作りのドライフラワーをワシワシと分解し始めました。 


   

「えへへへ。」

ご機嫌です。


   

「ワシワシ」


   


「えいえい」

この後、跡形もなくバラバラにされて床にばら撒かれていました。


   

「とりゃ」

今度は高いところに吊るしてあるドライフラワー挑戦です。
・・・でもこれはさすがに止められたね。


 
   

ファンヒーターの上でご機嫌なむぎくん。


   

相変わらず白ソックスがラブリーだね。


   

「ボクもこの上が好きだよ」

はるくんとむぎくんでは、体重が1キロ違うらしい。
見た目ではわからないんだけど・・・抱っこするとずしっとくるのが
はるくんの方かな。


  
   

   
むぎくんも、もっと頑張ってゴハン食べないと。

「ええ?ちゃんと食べてるよぉ」


   


・・・後ろ姿が我が家のタビくんとかぶる・・ような気がするはるくんです。
りっぱな背中だなぁ。



   


何かに入っているのが好きなはるくん。


   


だけどそれは・・・



   

ちょっと無理があるんじゃない?


   

「大丈夫だよ」



   


「ほらね」

・・・微妙・・・


   

中遊びに飽きて、外に出かけました。


   


   


   


ここは濡れ縁があるからいいなぁ。


   

「うん、ここから見る景色が好きなんだ」


   


夏もいい感じで、ここからお月さまとか眺められそう。
いいなぁ。
猫と並んでビールが飲みたい。


   


とかなんとか言っているうちに時間となりました。
 

   

「いや~ん、何~どこに行くのぉ??」

よっこらしょっと、Iさんが持ち上げて無事車の中へ。
見送るSさんが寂しそう。
明日の早い時間に出発なので、前の日にお迎えにきたんだけど
いつも布団の中で、顔をくっつけるようにして2匹と寝ていたSさん。
今夜は寂しいね。

美味しいチャイをご馳走になりました。
ありがとう。
またブラザーズ達に会いにきますよぉ。


   


さて、こちらは実家に辿り着いたむぎくん。
3ヶ月年上の姉と兄(長毛種の方)の側で、でも微妙な距離を置いて
ネンネしています。
はるくんはフワフワボールで夢中で遊んでいたそうな。

道中ずっとケージの中で鳴いていたむぎくん。
やっと、落ち着いたかな。
実家での生活に慣れた頃に、また移動ですね。
頑張れはる&むぎブラザーズ


  
   

残念

2011-02-01 16:05:46 | 日記
   

う~ん、やはり写真じゃ見えないですね。
一昨日の朝、キンキンに冷えた朝で天気もよくて、久しぶりに
ダイヤモンドダストが空気中にキラキラときらめいていたんです。
朝日に照らされて、本当にキレイでした。
目には見えるけど、家庭用のデジカメじゃ無理よね。



   

今日のお昼はこんな感じ。
もう柿の木の根元は随分と見ていません。
何もかも埋まっています。



   

屋根から雪もドサドサと落ちてくるし、片付けても片付けてもね。
我が家の屋根はとにかく滑りがいいらしく、すべての雪が落ちてきます。
今日娘を送って行った駅の近くの家で、長い棒で屋根を突いて雪を落とそうと
頑張っているおじさんがいました。

あ、そうか、良く見回してみると、雪が屋根の上でもっさり積もっている家も
結構あるなぁ。これはこれで心配。
雪の重みで屋根が傷みます。



   

「オハヨー・・・・」

ちょいと元気がないミィスケです。
なんか左のほっぺ、また膨らんでいない?
いつの間にか、またニモとやりあったんだね。
どうせ、またほっぺ噛み付かれたんだね。

この間は右のほっぺ、今度は左・・・・弱ッ!!


   


「ふん!」

鼻息が荒いニモくんです。
いつもの通り、どっこも怪我していません。


   

「ふふん♪」

いつもご機嫌なタビくん。
キミ、アゴがどすこい化してるよ。


   
   

あ、だ~か~ら、テーブルに乗るなっつうの。


   


「はぁぁぁ」

ミィスケのため息が聞こえる・・・