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札幌発自転車人

老人は、退職を前にして藻岩山登山と自転車遊びをはじめだした。いつまで続くやら。

古稀を旅する(2017.06.06)

2017-06-06 17:26:20 | 古稀を旅する




27号線を走り続ける。
大型車が次から次から繋がっている。

トンネル。
路側帯はない。
泥がたまっていたり石があったり荒れている。
リアのライトを2つ点滅させ、
フロントのライトで前を照らし、必死だ。
歩行者はどうするのかな?

自転車や歩行者は現在の交通環境では、邪魔物になっている。
いつから、こんな社会を良しと認めてきたのかな?

古稀の老人の愚痴は続くのであった。

古稀を旅する(2017.06.05)

2017-06-05 15:56:23 | 古稀を旅する


琵琶湖に別れを告げて日本海側に峠を越える。
急ではないが長々と登りが続く。

トンネル。
登りのトンネルは自転車を押して歩く。
狭い路側帯に反射器が設置されていたりするので自転車が通れない。 大変だ。
大型車が列をなして走ってくるので、トンネルの中は大音響で気が狂いそうだ。

南無阿彌陀仏、南無阿弥陀仏。
安全第一、安全第一。

古稀を旅する(2017.06.03)

2017-06-03 16:35:41 | 古稀を旅する




14号線から171号線にうまく乗りつないだので一気に京都へ。

京都は観光客で溢れていた。
女の子は浴衣を着て外国語を叫んでいる。
老人は自転車を押して歩くのだが、バス停では身動きができない。
京都は恐るべし。

琵琶湖のほとりで休憩。
アンカー君のチェーンをきれいにし、オイルを注す。

古稀を旅する(2017.06.01)

2017-06-01 16:32:08 | 古稀を旅する
筑豊の田川、香春岳。
『青春の門』の舞台。
道の駅で山崎ハコの『織江の唄』をスマホで聞き惚れる。

行橋に入るとペタペタと変な音が。パンクだ。
郵便局の陰で修理。

新門司の名門大洋フェリーに到着。
九州とお別れだ。
10日間九州にいたが雨は2日間、それも数時間だ。
3回目にしてやっと天候に恵まれた。