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札幌発自転車人

老人は、退職を前にして藻岩山登山と自転車遊びをはじめだした。いつまで続くやら。

今年最後の藻岩山(2013.12.30)

2013-12-30 17:00:48 | 藻岩山あれこれ H25
老化は止まるところを知らない。

髪の毛は薄くなり、
老眼が進み、耳はだんだんと聞こえなくなってきた。

おまけに今年は、アキレス腱周囲炎にも悩まされ、
ついに、痛風の発作が私に襲いかかってきた。

そんな老人の私が、
12月30日、年末に藻岩山に登れたことを喜ばずにはいられない。
誰に感謝したらいいのかな。
私を支えてくれた2本のストックかな。
神様?仏様?
妻、子供たち、親戚、知人・・・・・・・・・・。

感謝をしているうちに山頂に到着する。
吹雪がいつの間にかおさまり、太陽が姿を見せていた。











藻岩山のクリスマス(2013.12.24)

2013-12-24 15:24:24 | 藻岩山あれこれ H25
一面の銀世界。
風もなく穏やかな天候で、寒いのに日向ぼっこをしているような気がする。
藻岩山のクリスマスの準備が整いましたね。
木々の向こうから、
赤い服のサンタのおじさんがトナカイに乗って現われてもいいですね。
ジングルベルの曲も流れてきてもいいですね。
穏やかに藻岩山での時間が過ぎていきます。









藻岩山(2013.12.07)

2013-12-07 16:17:53 | 藻岩山あれこれ H25
登山口でストックの用意をしていたら、
キャップが飛び跳ねて転がり、
コロコロコロコロと側溝の溝の中に落ちていった。
覆いを外そうとしたが重すぎる。
手もストックも入らない。
30センチほど下に見えるのだが・・・・・。
残念・・・!!

きっとここに来たら毎回覗き込むことだろう。
楽しみが一つ増えたのだからいいとしよう。

身軽なスポーツウェアを着て走っているのは、クロスカントリーの選手かな。
大きなリュックを背負って、本格的な登山姿で歩いているのは、
冬山登山の練習をしているのかな。
久し振りの晴天の中で、たくさんの人が藻岩山に集まってきて、
それぞれ思い思いに楽しんでいる。
藻岩山はいいなあ・・・。



友達に会う(2013.12.03)

2013-12-03 16:04:06 | 藻岩山あれこれ H25
下を向いて歩いていると、
雪道の中に見えていた黒い石が、急に動き出したので、
自分で眩暈でも起こしたのではないかと思ったほど驚く。

ネズミのような・・・、いや、頭部が細くなっていたようなのでモグラのような・・・・。
アラアララ・・・・、慌てて写真を、と思っているうちに
笹の根元に姿を消していってしまった。
散歩かな。引越しなのかな。

暫らくすると、ドラミングの音が聞こえてきた。
木の下から鳥を見ようとするが見つけることができない。
登山路を登って高い位置から、木を振り返って見つめ直す。
いましたよ。
一番高い枯れた枝に、アカゲラがいましたよ。
快い音を藻岩山に響かせていましたよ。

藻岩山に来ると友達に会えるなあ。