サドルを替える

２４日間の「古希を旅する」の間、
最後まで違和感のあったのがサドルであった。
ブルックスの幅広のサドルに変えたのが裏目に出たようだ。
サドルを替えなければと思いながら旅を続けた。

スペシャライズドのアバターをインターネットで購入。
幅１４３ｍｍ。





乗ってみると少し硬い感じだ。
自分の座骨の位置が分かるほどだ。
そのせいか、股の周りがすっきりする。
ペダリングでも、腰を上下させる場合も自由度が高い。

５０kmの走りでは問題がなかった。
老人のお尻には丁度いいのかな。