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さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

鶏ムネ肉のふんわり焼き

2014-08-06 09:54:35 | 食べ物(レシピ付)

今日は、冷たい料理でも、辛い料理でもない。

・・・で、やっぱりムネ肉・・・笑。

 

我が家のド定番料理なのに、レシピをアップしていなかったらしい。

安いムネ肉を使って、さらに小麦粉と玉子でかさ増ししてるので、

御給料日前など、ピンチのときに活躍する。(笑)

 

<材料3人分>

  • 鶏ムネ肉300g
  • 玉子1個
  • 小麦粉50g
  • 酒・しょうゆ・サラダ油各大さじ1/2
  • さとう小さじ1
  • 塩小さじ1/2
  • しょうが・にんにくすりおろして少々(お好みで)
  • サラダ油(焼き用)

<作り方>

  1. ムネ肉は、スジと皮を取って、みじん切りにする。ミンチになるほど叩かないで、3~5mm程度の肉の粒になればOK。この辺は適当で・・・笑。
  2. ムネ肉に、小麦粉以外の材料を全部入れて良く混ぜる。
  3. しっかり混ざったら小麦粉を加え、今度はさっくり混ぜる。練らないように注意。練るとふんわり仕上がらないので。
  4. フライパンにサラダ油を敷き、温まったらタネをスプーンですくって落とし、蓋をして中火程度で焼く。
  5. 片面が焼けたら、反対面も同様に焼く。

ムネ肉のみじん切りって、面倒くさそうだけど、塊を千切りにして、向きを変えて小間切りにするだけでも大丈夫。

冷凍のお肉なら、半解凍のうちに切ると、超楽チン!

これは、お醤油バージョンだけど、代わりにお味噌を入れても美味しい。

しょうゆと塩を減らして、照り焼きのたれをからめるバージョンも美味しい。

小麦粉を入れる前の段階(玉子と調味料と混ぜたところ)で、小分けにして冷凍しておくと、

食べたいときに、解凍して小麦粉を入れて焼くだけなので、お弁当などにも便利。

(その時には、塩加減を少し少なめにするとよい)

超簡単なので、お試しを!

 

 

 


冷製たらこスパゲティー

2014-08-05 09:56:07 | 食べ物(レシピ付)

昨日から手掛けていた急ぎの仕事が終わらず、今日は朝から仕事・・・・。

やっとデータを送ったので、

「ここを直してくださいね。」(担当さんはとても優しい)

とダメだしメールが来るまでは、一息つける・・・・・苦笑。

 

Sapoの好きなたらこスパゲティーを、冷たいバージョンで作った。

こう暑いと、冷たい料理、または、辛い料理が続く・・・・・笑。

 

 

<材料1人分>

  • スパゲティー100g
  • 水50ml
  • 生クリーム50ml
  • たらこ25g
  • にんにく1/2片
  • 玉ねぎ1/8個
  • 顆粒のコンソメ小さじ1/2
  • オリーブオイル少々(炒め用)
  • 塩少々

<作り方>

  1. たまねぎ・にんにくをみじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく・玉ねぎを入れて香りが出るまで炒める。(焦がさないように)
  3. 水とコンソメを加え、しばらく煮込んだら、火を止めて粗熱を取る。
  4. 3をミキサーにかけ、冷蔵庫で冷やしておく。
  5. スパゲティーを茹でて、冷たい水で絞めておく。
  6. 4を冷蔵庫から出し、ほぐしたたらこ・生クリームを入れ、混ぜ合わせる。
  7. 味をみて、塩気が足りなければ塩を加える。

 

たらこの味で塩加減が決まるので、味付けは最後に。

我が家では、Sapoに最後の味見をしてもらって塩加減をしている。

(たらこ・・・と言うか、魚卵は全て食べられない私・・・)

たらこを入れるまでは美味しかったので、たぶん、このレシピで美味しいはず・・・と思いたい・・・・笑。

 

 


野菜のゼリー寄せ

2014-08-04 08:59:08 | 食べ物(レシピ付)

季節柄、冷たい料理が続く・・・・。

暑い日に長い時間台所に立つのはつらいので、もちろんお手軽料理。

(手抜きとは微妙に違うはず・・・・たぶん・・・・。)

 

赤いミニトマトが、埋没してしまったので、華やかさにかける写真になってしまった・・・苦笑。

<材料:160mlカップ3つ分>

  • 枝豆(今回は冷凍のものを使った)さやから出して40g(だいたい2さやで、2~3g程度だと思う。)
  • パプリカ60g(小さいもの1/4程度)
  • ブロッコリ60g
  • ホワイトブナシメジ30g
  • ミニトマト3個
  • ロースハム(スライスしたもの)2枚
  • 水230ml(使うゼラチンに記されている量の9割程度の量)
  • コンソメ小さじ1.5
  • 塩・コショウ少々
  • 粉ゼラチン(ふやかさなくてよいタイプ)5g

<作り方>

  1. 小鍋に水を入れて沸かし、沸騰したら火を止め、コンソメ・塩・コショウで味付けをする。少々濃いめの方が、出来上がったときにおいしい。
  2. 粉ゼラチンを振り入れてよくかき混ぜたら、そのまま冷ましておく。
  3. 枝豆は解凍し、さやから出しておく。
  4. ブロッコリ・ホワイトブナシメジは、小さく小分けする。
  5. パプリカ・ロースハムは、1cm角程度に切る。
  6. ミニトマトは、1/4に切る。
  7. ブロッコリ・ホワイトブナシメジ・パプリカを電子レンジで加熱して、出た水分を切っておく。(今回は2分ほどだった)
  8. カップに、野菜とハムを入れる。この時、外側にくる野菜の彩りをよくすると、上のような地味な出来上がりにならずにすむ。(笑)
  9. ゼラチン液をそっと流しいれ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

 

今回、野菜の量をグラム数で書いたのは、量の表現が難しかったから。

実際には、適当で大丈夫・・・笑。

 

あるものだけで作ったのでこんな材料だけど、ミニトマトはもう少しあったらよかったなぁ。

ハムの代わりに、白身魚やエビ(小さく切ってソテーしたもの)を入れて作ってもおいしい。

今の時期なら、ズッキーニとかが入っても、ちょっと苦みがあって、美味しいかも。

いや、いっそ枝豆だけで作っても、美味しいかも知れない。

 

レシピを見ると、手数が多そうに見えるかも知れないけど、実際に作ってみると、ものすごーく簡単。

一番大変だったのは、枝豆をむくこと・・・・・笑。

朝の涼しい時間に作って、お昼にどうぞ。

 


ちょっと手抜きの冷たいポタージュ

2014-08-03 08:45:13 | 食べ物(レシピ付)

少し前、私がいつもお邪魔する『kuri飯』さんのブログに、ジャガイモのポタージュが載っていた。

コメントで、冷製スープをオススメいただいたところに、連日の暑さ・・・・。

・・・と言うわけで冷製バージョンを作った。

kuri飯さんのように、丁寧にコトコト煮てはいない手抜きバージョンだけど・・・・笑。

 

ポロねぎを使っていないヴィシソワーズ風。(・・・また『風』・・・)

 

<材料:2人分>

  • ジャガイモ特大1個
  • 玉ねぎ1/2
  • 牛乳100ml ←これ、200mlの間違いでした。(2014.8.8追記)
  • 生クリーム50ml
  • 水100ml
  • コンソメ小さじ1.5
  • 塩・コショウ少々
  • オリーブオイル少々(炒め用)
  • 飾り用のパセリはお好みで

<作り方>

  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎを焦がさないように、薄めのあめ色になるまで、よく炒める。
  3. 水とコンソメを加え、しばらく煮込んだら粗熱をとる。
  4. ジャガイモを1cmほどのいちょう切りにし、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。(今回は4分ほどだった)
  5. 3と4の両方を合わせ、塩・コショウを加えミキサーにかけ、氷水にあてて冷やす。
  6. よく冷えた生クリーム・牛乳を加える。(時間があれば、冷蔵庫でさらに冷やすと一段と美味しい。)
  7. お好みでパセリをトッピングしたらできあがり。

 

ジャガイモバージョンで、

「これは夏のお昼にいいなぁ~」

と思ったのだけど、毎回、玉ねぎを炒めて煮るのは面倒・・・・。

と言うわけで、玉ねぎを煮込んだピューレだけをまとめて作り、製氷トレーに入れて冷凍した。

玉ねぎ2個で8人分ほどできるので便利。

作り方は、上のレシピの作り方1~3を同じ手順で作り(材料は4倍)、

粗熱が取れたらミキサーにかけ、製氷トレーに入れ冷凍するだけ。

 

・・・で、凍結した玉ねぎピューレを使って、かぼちゃバージョンを作った。

 

 

材料は、ジャガイモの代わりに、かぼちゃ(皮をとって)200gを使うだけ。

電子レンジでアツアツになったかぼちゃに、凍ったままの玉ねぎピューレを入れてマッシャーでつぶすと、

双方いい感じで、どろどろになる。

それと生クリーム、牛乳、塩、コショウを合わせて、ミキサーにかけると出来上がり。

10分足らずでできるので、超お手軽!

枝豆、トマトなど、いろいろなバージョンが作れそう。

 

暑い日には、是非、お試しを・・・・。

 

 


フルーツのジェラート風

2014-08-02 09:21:59 | 食べ物(レシピ付)

久しぶりに『風(ふう)』なレシピ。

・・・あ、最近、モドキを作ったばっかりだった・・・・笑。

 

冷凍庫に、冷凍ブルーベリーが残っていたので、Sapoのおやつにと作った第一弾。

 

 

<材料1人分>

  • 冷凍ブルーベリー50g
  • 生クリーム大さじ2
  • ヨーグルト(プレーン)大さじ2
  • 砂糖大さじ1
  • レモン果汁小さじ1/2

<作り方>

  1. 全ての材料をミキサーにかける。ブルーベリーが固すぎるときは、すべての材料をミキサーに入れてから、数分おいて、ブルーベリーが半解凍になってから、スイッチONすると良い。ブルーベリーの粒が残るように、あまり長い時間ミキサーにかけすぎないのがコツ。
  2. 冷凍庫で2~3時間冷やす。

 

これがよほど美味しかったとみえて、Sapoが、

「これ、他の果物でも作ってみたい!」

と言うので、次の日、冷凍のマンゴーとイチゴを買ってきた。

家に戻って、

「さて!作ってみる?」

とSapoに尋ねると、

「マンゴーとイチゴ、両方入れてよろしく!」

と一言。

「作ってみたい」って言うのは、自分で作ってみたいんじゃないんかい?!

 

・・・と言うわけで、結局、私が作った第二弾がこちら。

(マンゴーは主人用)

 

<材料:いちごとマンゴー>

  • 冷凍いちご30g
  • 冷凍マンゴー20g
  • 生クリーム大さじ3
  • ヨーグルト大さじ2
  • 砂糖大さじ1弱
  • レモン小さじ1/2

<材料・マンゴー>

  • マンゴー50g
  • 生クリーム大さじ1
  • ヨーグルト大さじ3
  • 砂糖大さじ1
  • レモン小さじ1/2

 

いちごとマンゴーは、さっぱりした味。

マンゴーは濃厚な味。

どちらも超おいしい!

・・・と言うのが、主人とSapoの感想。(結局、二人で交換して食べていた・・・笑)

 

で、今、一番はまっているのが、こちら↓

 

<材料:いちごとブルーベリー>

  • 冷凍いちご25g
  • 冷凍ブルーベリー25g
  • 生クリーム大さじ1
  • ヨーグルト大さじ2.5
  • 砂糖大さじ1

果物の酸味が強いので、レモンなしでOK。

子供のおやつ・・・と言うよりは、大人のデザートと言った味。

色々作った結果、冷凍くだものとヨーグルト(または生クリーム)、砂糖が入っていれば、

どんな分量でも美味しいと思われる。

(・・・って、じゃあ、レシピいらないんじゃない・・・・?)

 

真夏日が続く今日この頃、是非、お試しを。