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さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

春菊としらすのピリ辛冷奴

2014-08-01 08:53:38 | 食べ物(レシピ付)

昨日は、転倒事故(?)で、半日つぶれてしまったのだけど、

残り半日は、パソコントラブルで、つぶれてしまった。

『バッテリートラブル』のメッセージが出た後、Windowsが起動しなくなってしまった。

あれやこれやと手を打って、やっと起動させ、即行、データのバックアップを取った。

・・・で、かかった時間が4時間・・・・笑。

 

そう言えば、昨日のTVの占いは、「トラブル続出!」だったなぁ~・・・・・。

 

・・・と言うわけで、今回は(・・・今回も?)手間のかからない料理。

春菊としらすが残っていたので。

見た目はあまり美しくないけど、とても簡単でおいしい。

 

 

<材料2人分>

  • 寄せ豆腐300g
  • 春菊5株(小さい物)
  • しらす50g
  • だし汁50ml
  • みりん大さじ1
  • しょうゆ大さじ1
  • 砂糖大さじ1/2
  • 鷹の爪(輪切り)少々
  • サラダ油少々(炒め用)

<作り方>

  1. 春菊は、5cmほどの長さに切る。
  2. フライパンにサラダ油を入れ、春菊を炒める。
  3. だし汁・みりん・砂糖・しょうゆ・鷹の爪を入れ、煮汁が半分くらいになるまで煮詰める。
  4. しらすを加えて、煮汁がなくなるまで煮る。
  5. そのまま冷まし、冷めたらお豆腐の上に盛る。

ピリッとして、甘しょっぱくて、春菊の苦みも効いて、お豆腐に良く合う。

(私は、しらすが入らないものを別に作って食べているのだけど、それでも美味しい。)

 

頭を打ったり、パソコンが壊れたりして時間のないときには、是非、お試しを!

 

 


ささみのにんにく味噌揚げ

2014-07-31 12:58:47 | 食べ物(レシピ付)

今日もブログのアップが遅くなってしまった。

今回は、『下書き』に入れてしまったわけではない・・・笑。

 

朝、主人とSapoを送り出してから、1畳カーペットの洗濯をしたのだけど、

浴室で洗って、脱水をするために洗濯機まで持って行く途中のフローリングで、

滑って転んで、後頭部をしたたか打ってしまったのだ。

あまりに強く打ったので、特に具合が悪かったわけでも何でもなかったのだけど、

「これは病院へ行った方がいいんだろうなぁ~。」

と念のために病院へ行ってきた。

案の定、脳も頭も、全く何ともなかった・・・・・笑。

 

・・・・と言うわけで、今さっき、病院から帰ってきたところ。

「操作間違い」の次は、「滑って転んで」・・・・。

ブログのアップが遅れる理由が、実に私らしい・・・・・苦笑。 

 

ただ、転んですぐは、何ともなかったのだけど、時間が経つにつれ、首と頭が痛くなってきた。

軽いムチウチみたいなものらしい。

今日は、薬を飲んで、おとなしくしていよう。

 

・・・で、レシピ。(脈略なし・・・・笑)

またまた鶏肉・・・・。

今回はささみ。

<材料5本分>

  • 鶏ささみ5本
  • にんにく2片
  • みそ大さじ3
  • ごま油大さじ1
  • ラー油お好みで
  • たまご1個
  • 小麦粉・パン粉適量
  • サラダ油(揚げる用)

<作り方>

  1. にんにくは千切りにし、みそ・ラー油・ごま油と混ぜておく。
  2. ささみは、スジを取り、横から(端から端まで)切れ目を入れる。
  3. 切れ目から、1をまんべんなく入れる。切った口にはみそがつかないようにして、閉じておく。
  4. ささみに、小麦粉・とき玉子・パン粉に順につけていく。
  5. フライパンに油を熱し、中火程度で揚げる。(今回は5分程度。)

 

ラー油はけっこう入れても大丈夫。

 

あぁ、夕食、何にしようかなぁ~。

首も頭も使わなくっていいレシピ、何かないかなぁ~。

 

 ※作り方1で、ごま油を入れ忘れていたので、追記しました。(2013.8.1)

 


お約束のうなぎモドキ

2014-07-30 09:50:39 | 食べ物(レシピ付)

昨日は、土用の丑の日。

世間では当然、うなぎの日。

しかし、実は、昨日は29日で、肉の日でもあった。

それで、朝、Sapoに、

「今日は、土用の丑の日と肉の日がかぶってるんだけど、夕ご飯、どうしよう。」

と聞いてみた。

すると、Sapoは、

「お肉にしようよ。どうせ、我が家のうなぎは『モドキ』でしょう?」

と冷たい目で私を見る。

 

          キミが『どうせ』言うな!!

          誰のために、我が家はうなぎを食べないかわかってるんかい!!

                              理由のわからない方はこちら(わかる方はスルーしてください。)

・・・と言いたかったが、朝から面倒なので、止めておいた。

 

と、言うわけで、結局うなぎモドキ。(笑)

ちょっと色白に仕上がってしまった。

<材料2人分>

  • 木綿豆腐300g
  • すりみ(市販品)100g
  • のり1枚
  • 片栗粉大さじ1+まぶす分(適量)
  • 塩小さじ1/4
  • サラダ油(焼き用)

たれの材料

  • だし汁100ml
  • 砂糖・酒・みりん・しょうゆ各大さじ2

<作り方>

  1. 豆腐は重しをして3時間ほど水抜きをしておく。
  2. 水抜きした豆腐を裏ごし、すりみ・塩・片栗粉を加え、よく練っておく。
  3. のりを8等分して並べる。
  4. のりの上に、8等分したタネを載せて、こんもりしたたいら(変な日本語・・・笑)にする。
  5. 表面に片栗粉をまぶす。(茶こしで上から振りかけると、形が崩れず楽チン。)
  6. フライパンに少し多めのサラダ油を熱し、のりのついて内面を下にして焼いていく。
  7. 焼き目がつくまでしっかり焼いたら、裏(のりの面)も焼く。
  8. 焼けたら一度、皿にあげ、フライパンの油をふき取っておく。
  9. フライパンに、たれの材料を全て入れ、半量になるくらいまで煮詰める。
  10. 焼いた本体をフライパンに戻し、裏表よくたれをからめたらできあがり。

 

今回は、丼にするので、たれを多めに作ったが、そのまま食べるなら、たれは半量くらいでいいかも。

Sapoは、「すっごく美味しい!身がとっても甘いんだよ。」と絶賛。

それって、たぶん、お豆腐の甘さ・・・・?(いつものことながら、食べていないのでわからない)

主人が、

「ひょっとして、タレだけ、ウナギ用のを買ってきた?」

と疑いのまなざしを向けていたが、本当にたれはおいしい。(こっちは食べた)

 

二人とも、うなぎモドキの裏を見て、「皮がついてる!」と爆笑していた。

・・・でも、これ、豆腐の入らないバージョンは、よく作ってお弁当に入れているんだよ、二人とも。

全く、全然見ていないんだね、お弁当のおかず・・・・苦笑。

 

 

 


コチュジャン味の大根餅

2014-07-29 07:25:42 | 食べ物(レシピ付)

「毎日、ブログをアップしよう!」と決めてから、100日ほど。

頑張って(・・・って言うか、普通に楽しく・・・だけど・・・笑)続けていたのに、

昨日はアップができなかった。

 

猛烈に忙しかったには、忙しかったのだけど、実は、ちゃんと書いていたんだよね、ブログ。

・・・でね、投稿する時に間違えて、『下書き』に入れちゃった。

その後は、自分のブログを見るヒマがなく、

今、昨日書いた記事がアップされていないことに気が付いた次第。

実に私らしい理由で、ブログを休んでしまった・・・・笑。

 

↓以下は、昨日書いたブログ記事。

 

買い物に行ったら、大根が1本50円!

これは、買わないわけにはいかない!

・・・と言うわけで、今回は大根料理。

 

<材料>

  • 大根皮をむいて400g
  • 白玉粉120g
  • ベーコン30g程度
  • 塩少々
  • みりん大さじ3
  • しょうゆ大さじ2
  • 砂糖大さじ1
  • コチュジャン大さじ1
  • トッピング用白髪ねぎはお好みで

<作り方>

  1. 大根は、2/3を細ーい千切り、1/3をすりおろし、ふたつを合わせて、分量の塩を振って、30分ほど置いておく。
  2. ベーコンは、細かい千切りにしておく。
  3. 千切りの大根がしんなりしてきて水分が出たら、ベーコン・白玉粉を加えて混ぜる。水分は少な目で大丈夫なのだけど、もし、混ざらないほど粉っぽかったら、分量外の水を少量加える。(大根のみずみずしさによって、すごーく違うので。)
  4. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら4を小判形に成形しながら入れていく。(今回は8個にした。)
  5. 蓋をして、弱火の中火程度でじっくりと焼く。焼き色がしっかりついたら、反対の面もしっかりとやく。(表面がカリッとして、中身がトロトロモチモチになるまで。)
  6. 焼いている間に、みりん・しょうゆ・砂糖・コチュジャンを混ぜておく。
  7. 大根餅が焼けたら、フライパンに6のたれを加え、全体にからめる。

本来、大根餅は、一度蒸したものを焼いて食べる・・・のだと思ったが、

我が家では、面倒なので、そのまま焼いてしまっている。

おろし大根は、面倒なら全部千切りにして、電子レンジでチンして、

水分を出してから(その水分に白玉粉をとくので)、冷まして使うのも、

手間がなくていいかも。

(でも、これだと冷めるまで待つ時間が必要。熱いうちに白玉粉を入れてはいけない!)

たれは、コチュジャンを使ったが(たくさんあるからね・・・笑)、

  • 砂糖+しょうゆ (+ごまあぶら)
  • チリソース
  • 海苔で巻いてしょうゆ+バター

あたりが、主人とSapoからのおすすめ。

 

手間数が少なく、超簡単にできるので、暑い日のビールのお供に是非!

 

 

 ・・・・・間違いなく『公開』にして、クリック!(笑)

 


豆腐と枝豆のしゅうまい

2014-07-27 09:12:03 | 食べ物(レシピ付)

昨日は、PM2.5のおかげで、一日、家から出ずに過ごした。

窓も開けられず、部屋は閉め切ったままなのに、普段通り洗濯をしてしまった私。

もちろん外には干せないので、洗濯物は室内に干されたわけで・・・・。

ただでさえ暑つ苦しい室内の湿度を、さらにぐーーーーーっと上げてしまった。

「ごめんね、こんなときに洗濯物干して・・・。」

と謝る私に、主人もSapoも、

「全然!大丈夫だよ!」

と汗だくの顔で笑ってくれる・・・・・笑。

 

今日は、PM2.5も平常値に戻り、朝から窓全開!

気持ちのいい朝!

 

今回の料理は豆腐をつかったしゅうまい。

下ごしらえをしてから、加熱までに時間があったので、くたぁ~・・・・っとしてしまった(笑)

 

<材料3人分>

  • 合いびき肉150g
  • 豆腐(木綿)1丁(300g)
  • 枝豆30さや程度
  • しょうゆ小さじ1
  • ごま油小さじ1
  • 塩小さじ1/4
  • しょうが少々(すりおろしておく)
  • 片栗粉大さじ2
  • しゅうまいの皮(20枚入りを使った)

<作り方>

  1. 豆腐は軽く重しをして、1時間ほど水を切っておく。
  2. 枝豆は軽く茹でて、さやから出す。飾り用をいくつかよけて、残りはザクザクと大きめに刻んでおく。このとき、豆についている内袋(?)は取っておく。
  3. 合いびき肉に調味料を全て入れ、よく練っておく。
  4. 豆腐を加えよく練り、さらに枝豆・片栗粉を加え良く混ぜておく。
  5. しゅうまいの皮にタネを包んで、上に飾り用の枝豆をのせる。今回は、16個になった。
  6. クッキングシートを敷いた耐熱容器に入れ、ラップをして、電子レンジで3分~4分(5、6個加熱の場合)加熱する。(我が家はシリコン調理器を使用)

電子レンジで加熱ではなく、蒸し器で蒸してもふんわりできるのだけど、

その場合は、もっとしっかり豆腐の水分を抜いて、片栗粉の増量が必要。

塩ゆでした枝豆を使う時には、塩の量を控えめに。