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さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

家で作る夏の和スイーツ

2014-08-11 08:38:08 | 食べ物(レシピ付)

小豆が好き。

抹茶が好き。

アイスが好き。

モチモチが好き。

・・・と言わけで、全部入れちゃった夏のスイーツ。

<材料3人分>

抹茶寒天の材料

  • 水500ml(使う粉寒天に記載されている分量にあわせて)
  • 粉寒天5g
  • 砂糖40g
  • 抹茶1g

白玉団子の材料

  • 白玉粉100g
  • 水80ml程度(団子の様子を見ながら調整)

その他の材料

  • ゆであずき(甘く煮てある缶詰のもの)200g
  • バニラアイス200ml

<作り方>

抹茶寒天

  1. 水に粉寒天を入れ、良く混ぜてとかし、火にかける。沸騰したらさらに2分ほど煮る。火を止めて、砂糖と抹茶を加え、良く混ぜる。混ぜるときには、木べらなどではなく、泡だて器がオススメ。茶せん代わり。
  2. 火を止め、冷水を鍋の下にあて混ぜながら、ひと肌よりちょっと温かい程度まで冷えたら、タッパーなどに入れ、冷蔵庫で冷やす。

ここまでは、「食べたい時刻」の半日前くらいにやっておく。

白玉団子

  1. 白玉粉に少しずつ水を加えながら、菜箸でまぜる。「ちょっと水が少ないかなぁ」と思う程度で水の量はOK。あとは、手でまとめて、まとまれば良い。出来上がりが、モチモチではなく、プルプルにしたければ、もう少し水を多めに。
  2. 鍋に多めの水を沸騰させておく。
  3. 1を直径3cmほどの棒状に伸ばし(平らなところで伸ばしたりしないで、手で伸ばして。均一な太さじゃなくて大丈夫なので。)、一口大にちぎり、手で丸め、真ん中をくぼませたら、直接鍋の水に入れていく。「まとめて作って、いっぺんに鍋に入れよう。」と皿などに置いておくと、くっついて痛い目に合うので、要注意。
  4. 全て入れ終わり、5分程度で白玉団子が浮いてくるので、浮いてきたものをすくって、すぐに冷水に漬ける。
  5. 白玉団子は、表面が冷えても、芯の部分がなかなか冷めないので、芯の部分がほんのり温かい程度まで、少量の流水で冷やす。

後は、抹茶寒天を適当な大きさのサイコロ型に切り、白玉団子、バニラアイス、

ゆであずきを好みで盛り付ける。

 

我が家は、あんみつのようなシロップは入れない。

アイスがとけて、ちょうど良いシロップ代わりになるので。

抹茶寒天は、すっきり味にしてあるので、もっと「抹茶!!!!」という味が

好きな方は、抹茶を増量しても良いかも。

 

甘いモノ好きにはたまらない一品。

この時ばかりは、カロリーのことは忘れて、楽しんで・・・・・笑。

 


ありあわせのミネストローネ

2014-08-10 09:22:09 | 食べ物(レシピ付)

冷蔵庫に少しずつ残った材料で作った。

久しぶりに、冷たくなくて、辛くなくて、鶏肉じゃない・・・。

しかし、ミネストローネを食べるには、まだ暑すぎた・・・・・笑。

 

 

<材料3人分>

  • じゃがいも1個(大きめのもの)
  • にんんじん1/2本
  • 玉ねぎ1/2個
  • キャベツ1/8
  • 粗挽きウインナー3本
  • にんにく1片
  • カットトマト1/2缶(120g)
  • 水600ml
  • 顆粒コンソメ大さじ1.5
  • 塩・コショウ各少々
  • トマトケチャップ大さじ1
  • オリーブオイル少々(炒め用)

<作り方>

  1. にんにくと玉ねぎはみじん切りにしておく。普通、玉ねぎはみじん切りにしないと思うけど、我が家はSapoが玉ねぎ嫌いなので、わからないように小さくしている。
  2. じゃがいも・にんじんは1cmくらいのサイコロに、キャベツも1cm四方くらいに切っておく。
  3. ウインナーも適当な大きさに切っておく。
  4. フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったらにんにくと玉ねぎをよく炒める。
  5. にんじん・じゃがいも・キャベツ・ウインナーの順序で、4のフライパンに加えて炒めていく。
  6. さらにカットトマトを加え炒めたら、水・コンソメ・トマトケチャップを入れ、材料が柔らかくなるまで煮込む。
  7. 塩・コショウで味を調える。

 

普段は、ウインナーではなく、ベーコンを使うのだけど、ベーコンがなかったので。

玉ねぎを最初によく炒めてしまうのは、Sapoに玉ねぎ混入がばれないように。(笑)

そうでなければ、原形が残っていた方が美味しい。

セロリや大豆を入れてもGOOD!

 

 


カブと春菊のピリ辛サラダ

2014-08-09 09:39:58 | 食べ物(レシピ付)

・・・また辛い・・・・・笑。

今日の料理を、『レシピ』として載せるかどうか悩んだ。

だって、サラダのレシピって・・・・ねぇ・・・。

まぁ、組み合わせとして美味しかったので・・・って、ことで、載せてしまおう・・・笑。

 

<材料3人分>

  • 春菊5株(茎の下の方は使わない方が口当たりがいい)
  • かぶ3個(今回は小さい物)
  • シーチキン缶
  • 酢大さじ2
  • しょうゆ大さじ2
  • 砂糖大さじ1
  • だし汁大さじ1
  • しょうが(すりおろして)少々
  • いりごま(お好みで)
  • ラー油(お好みで)
  • 塩(分量外)

<作り方>

  1. 春菊は、水にさらして、パリッとさせておく。
  2. カブは、厚さ2、3mmのいちょう切りにして、塩を振って軽く揉み、少しの間おいておく。
  3. 酢・しょうゆ・砂糖・だし汁・しょうが・ラー油を合わせておく。
  4. 春菊の水を切り、少量の塩で軽く揉む。そうすると、パリッとしていながら、口当たりが柔らかくなる。塩はさっと洗い流す。
  5. カブから水が出てきたら、水でさっと洗い流して、水を切る。
  6. 器に、春菊・カブ・シーチキンをのせて、たれをかけ、いりごまを振ってできあがり。

 

シーチキンではなく、炒ったシラスをのせても美味しいんだけど、先日、

『春菊としらすのピリ辛冷奴』を作ったばかりだったので、

今回はシーチキンにしてみた。

 

実は、私は春菊が苦手だった。

・・と言うか、セリとか三つ葉とか、香りのある葉っぱが苦手・・・。

でも、主人とSapoが、その系統が好きでなので、色々考えて作るうちに、

春菊だけはクリアできた。

次は三つ葉だなぁ~・・・・・。

 


牛肉と厚揚げの甘辛炒め

2014-08-08 09:06:45 | 食べ物(レシピ付)

今日はめずらしく牛肉。

・・・でも、切り落としなので、やっぱりお安い・・・・笑。

おまけに、やっぱり辛い・・・・笑。

 

<材料:3人分>

  • 牛バラ肉200g
  • 生揚げ250g
  • ごぼう1本
  • だし汁50ml
  • 酒50ml
  • しょうゆ大さじ2
  • 砂糖大さじ2
  • みりん大さじ2
  • たかのつめ(輪切り)お好みで
  • サラダ油(炒め用)

<作り方>

  1. ごぼうは、洗って皮をこそいで取り、斜めに切って、水にさらしておく。
  2. 牛肉は、薄いお肉なら、大きめに切っておく。厚めなら、一口大でOK。
  3. 生揚げは、熱湯をかけ、油を抜いたら、一口大(厚さ7、8mm?)に切っておく。
  4. ごぼうを水からあげ、水分をしっかりとる。
  5. フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、温まったらごぼうを入れて焼く。菜箸で何度も動かすのではなく、中火の弱火くらいで、フライパンにのせたまま、表面を香ばしく焼いたら、裏面も焼く・・・と言った感じで、しっかり焼き色がつくまで焼く。
  6. ごぼうを焼いている間に、調味料を全て合わせておく。
  7. ごぼうが焼けたら、一度、皿にあげておく。
  8. そのままのフライパンを再度火にかけ、強火にし、牛肉を炒める。
  9. 牛肉の色が変わったら、ごぼうをフライパンに戻し、調味料を加え、中火の強火寄り?で煮る。このとき、ごぼうをのせていたお皿はかたづけないでそのままに。もう一度、使うので。
  10. 煮汁が8割方なくなるまで煮詰めたら、牛肉とごぼうを一度皿にあげておく。
  11. そのままのフライパン(残った煮汁が入ったまま)に、生揚げを入れ、裏表を焼く。焼きすぎるとおいしくないので、温まればOK。
  12. 牛肉とごぼうをフライパンに戻し、さっと和えたらできあがり。

 

我が家は普段、お肉は脂身の少ない物を使うのだけど、この料理はバラ肉がオススメ。

ごぼうが、牛肉の脂を吸って、おいしくなる。

手間数が多そうだけど、一つのフライパンを洗わずに、次々作っていくので、実はとても楽チン。

生揚げの代わりに、ジャガイモをレンジでチンして入れても、おいしい。

 


ワインゼリーのようなカシスゼリー?

2014-08-07 09:20:28 | 食べ物(レシピ付)

今回も大人向けスイーツ。

前に、モラタメさんの『タメせる』で購入した『アサヒ ゼロカク』の

『ぎゅっとカシスのノンアルコール』を

ヨーグルトにかけたら美味しかった話を書いた。

↑これ、これ。

 

今回は、それを使ってゼリーを作ってみた。

<材料:3個分>

  • 『ぎゅっとカシスのノンアルコール』200ml
  • 水250ml(カシスのノンアルコールと水を足して、粉ゼラチンに記載されている水の分量の9割程度になるように)
  • 砂糖大さじ1
  • 粉ゼラチン10g(ふやかさなくてよいタイプ)
  • 生クリーム(お好みで)

<作り方>

  1. 小鍋に水を入れ、沸騰したら火を止め、砂糖とゼラチンを入れてよく溶かしておく。
  2. ボールにカシスのノンアルコールを入れ、1を一気に入れて混ぜる。
  3. カップに入れて、冷蔵庫で冷やす。
  4. ゼリー状に固まったら、お好みで生クリームをどうぞ!

 

ワインゼリーのような大人の味わいなのだけど、最初っからノンアルコールなので、

加熱してアルコールを飛ばす手間がない。

加熱しないので、冷やすときにも早く固まって超便利!

ゼリーだけでも美味しいけど、生クリームを加えると、濃厚な味になってオススメ。