ワールドカップ1次リーグの前半戦を振り返ってみる。
ちなみに、事ー故ジャパンについては、やっぱりノーコメントで。
見れば見るだけ凹む・・・んだけど、やっぱ今夜も見ちゃうんだよなー。
今回は弱小国について。
◆コートジボワール◆
ビバ!エレファンツ!!!
アフリカ最強の評判に違わず、
メチャメチャいいチームだった。
3トップの超攻撃的布陣。
常に1対1を選択するその姿勢は、見ていてホント気持ちがいい。
W杯に調子をあわせてきたK.トゥーレを中心とした守備も
前評判ほど悪くないし、
こんないいチームが1次リーグで敗退するのが、
W杯なんだなと思わされた。
オランダ戦では、
お互いが攻め合い、見ごたえのある試合をしてくれた。
面白い試合だったー!
163cmしかないバカリ・コネがドリブルを仕掛けて
ゴールしてるんだからすごい。
体格なんて言い訳にならんね。
唯一悔やまれるのは、
ファン・ニステルローイに決められた2点目。
あれさえなければなぁ・・・。
ドログバが光ったアルゼンチン戦も見ておきたかった。
◆トリニダード・トバゴ◆
開幕前は、こんな国が出場していることすら知りませんでした。
でも、一度見て、ハマった・・・。
自分たちが格下だってことを正面から認めて、
全員で引いて完全に守りきる作戦。
攻撃の要のヨークを守備に回してまで
守りたいのか、そうなのか。
とにかく、マンマークがすごい。
某極東の島国の選手なら泣き出しそうなくらい
走りまくりだよ。
チームとしての連携もある。
イングランド戦では、最後エネルギー不足でやられたけれど、
途中までイングランド自慢の攻撃陣が形無しだった。
1人退場者を出しながらラーション、イブラヒモビッチを
押さえ込んだスウェーデン戦も、見ておくべきだった。
◆トーゴ◆
日本-オーストラリア戦で、
日本より高い視聴率を出したのが、お隣の韓国。
そりゃあそうでしょう。
国民的英雄ヒディンクが宿敵日本と戦うんだぜ!?
きっと日本がヤケ酒に悪酔いした夜に、
韓国は勝利の美酒に酔ったに違いない。
ちっ。
(なお、韓国をライバル視してるのは、フィールドの上だけです。
政治的にどうこうは特にないっす)
というわけで、韓国に冷や水を浴びせてくれるかと
期待したのが、トーゴ。
いやー、韓国、あの神がかり的な強さはなくなっちゃったねー。
やっぱヒディンクの魔法だったのかな
(後半、どんどん前がかりになっていった姿には、
ヒディンク時代を思い出したけど)。
トーゴは、何といっても、
前半にカデルが先制ゴールを上げた時の
アリンコみたいなダンスが超かわいかった♪
ぜひとも、もう一度あのダンスを見たい。
◆イラン◆
おそらく、今の時点でアジア最強はこの国だと思う。
イランの攻撃的サッカーは見ていて楽しい。
ポルトガル戦ではアリ・カリミを封じられて、
ほとんどいいとこ無しだったけれど、
メキシコとの一戦は、ホント面白かった。
それにしても、アリ・ダエイはいつまで出続けるんだろうか。
国際Aマッチ得点記録を出して、
ダエイ・スポーツの経営も順調で、
文句ない人生だよなー。
生まれ変わったらアリ・ダエイになりたい。
なんか、気に入った弱小国を挙げてみたら、
ほとんどアフリカ勢になっちゃっいました。
アフリカは高い身体能力を持っているから、
それだけで強豪国のゴールネットを揺らせるじゃん。
だから、ジャイアント・キリングの期待ができるんだよな。
ちなみに俺が疲れきって寝ている間に、
ガーナがチェコを下したようで。
次、ガーナはアメリカと対戦する一方、
チェコの相手はイタリア。
得失点差ではチェコがガーナを上回るものの、
ガーナにもかなりの確率で決勝リーグ進出の可能性が。
2位通過すれば、次はおそらくブラジル戦。
台風の目になるかな。
期待。
ちなみに、事ー故ジャパンについては、やっぱりノーコメントで。
見れば見るだけ凹む・・・んだけど、やっぱ今夜も見ちゃうんだよなー。
今回は弱小国について。
◆コートジボワール◆
ビバ!エレファンツ!!!
アフリカ最強の評判に違わず、
メチャメチャいいチームだった。
3トップの超攻撃的布陣。
常に1対1を選択するその姿勢は、見ていてホント気持ちがいい。
W杯に調子をあわせてきたK.トゥーレを中心とした守備も
前評判ほど悪くないし、
こんないいチームが1次リーグで敗退するのが、
W杯なんだなと思わされた。
オランダ戦では、
お互いが攻め合い、見ごたえのある試合をしてくれた。
面白い試合だったー!
163cmしかないバカリ・コネがドリブルを仕掛けて
ゴールしてるんだからすごい。
体格なんて言い訳にならんね。
唯一悔やまれるのは、
ファン・ニステルローイに決められた2点目。
あれさえなければなぁ・・・。
ドログバが光ったアルゼンチン戦も見ておきたかった。
◆トリニダード・トバゴ◆
開幕前は、こんな国が出場していることすら知りませんでした。
でも、一度見て、ハマった・・・。
自分たちが格下だってことを正面から認めて、
全員で引いて完全に守りきる作戦。
攻撃の要のヨークを守備に回してまで
守りたいのか、そうなのか。
とにかく、マンマークがすごい。
某極東の島国の選手なら泣き出しそうなくらい
走りまくりだよ。
チームとしての連携もある。
イングランド戦では、最後エネルギー不足でやられたけれど、
途中までイングランド自慢の攻撃陣が形無しだった。
1人退場者を出しながらラーション、イブラヒモビッチを
押さえ込んだスウェーデン戦も、見ておくべきだった。
◆トーゴ◆
日本-オーストラリア戦で、
日本より高い視聴率を出したのが、お隣の韓国。
そりゃあそうでしょう。
国民的英雄ヒディンクが宿敵日本と戦うんだぜ!?
きっと日本がヤケ酒に悪酔いした夜に、
韓国は勝利の美酒に酔ったに違いない。
ちっ。
(なお、韓国をライバル視してるのは、フィールドの上だけです。
政治的にどうこうは特にないっす)
というわけで、韓国に冷や水を浴びせてくれるかと
期待したのが、トーゴ。
いやー、韓国、あの神がかり的な強さはなくなっちゃったねー。
やっぱヒディンクの魔法だったのかな
(後半、どんどん前がかりになっていった姿には、
ヒディンク時代を思い出したけど)。
トーゴは、何といっても、
前半にカデルが先制ゴールを上げた時の
アリンコみたいなダンスが超かわいかった♪
ぜひとも、もう一度あのダンスを見たい。
◆イラン◆
おそらく、今の時点でアジア最強はこの国だと思う。
イランの攻撃的サッカーは見ていて楽しい。
ポルトガル戦ではアリ・カリミを封じられて、
ほとんどいいとこ無しだったけれど、
メキシコとの一戦は、ホント面白かった。
それにしても、アリ・ダエイはいつまで出続けるんだろうか。
国際Aマッチ得点記録を出して、
ダエイ・スポーツの経営も順調で、
文句ない人生だよなー。
生まれ変わったらアリ・ダエイになりたい。
なんか、気に入った弱小国を挙げてみたら、
ほとんどアフリカ勢になっちゃっいました。
アフリカは高い身体能力を持っているから、
それだけで強豪国のゴールネットを揺らせるじゃん。
だから、ジャイアント・キリングの期待ができるんだよな。
ちなみに俺が疲れきって寝ている間に、
ガーナがチェコを下したようで。
次、ガーナはアメリカと対戦する一方、
チェコの相手はイタリア。
得失点差ではチェコがガーナを上回るものの、
ガーナにもかなりの確率で決勝リーグ進出の可能性が。
2位通過すれば、次はおそらくブラジル戦。
台風の目になるかな。
期待。