a rat in a cage

人生やってみれば大体何とかなる。

ニューバイク投入!

2017-11-20 23:13:30 | 自転車
昨年の「サイクリングしまなみ」に引き続き、今治市で行われたヒルクライムイベント「ツール・ド・玉川」に夫婦で参加してきました。
事前に参加要項を入手し(会社で走ってみたら?と渡されたのがきっかけ)、参加しようかどうかずーっと悩んでましたが、勢いで参加することに致しました。

多分長くなると思うので何回かに分けて投稿したいと思います(自分用忘備録としての意味でも、余韻が残っているうちに書いておきたいけど)

まずは最近納車されましたニューバイクがこちらです。当初は嫁さんのビンディングシューズを見に来たはずだが…なぜか店長さんとカーボンロードの話になり、いつの間にか夫婦で納車していましたw



SPECIALIZED ROUBAIX SPORT DISC(今月初めに納車したばっかりです)

LGS-CEN COMPは欲しいという方にお譲りしましたので、第二の余生を送っていただきたいと思いますw
ルーベのこれに決まるまでは結構悩みましたが、カタログをショップでもらってじっくり検討し購入決定。
同じくスペシャライズドのターマックエリートとはかなり悩みましたね。でも最終的には振動吸収性を選びました。
スプロケットも11-28は自分の脚力では激坂で困りそうとも思いましたし、タイヤも23Cは細すぎるから個人的には28Cと太めのルーベは安心感があります。

今回お世話になったショップでは完成車を一度バラバラにして調整後組み立てて納車されるそうで、玉川に間に合うように組み立てますよ!とのことで発注後約一週間という短納期にも拘らず組み上げて頂きました。
ちなみに嫁さんはレディースモデルのRUBY SPORT DISCを同じく購入。ビギナーだった嫁さんもついにカーボンデビュー。
今まで使っていたペダルであるPD-R540LAは嫁さんに譲り渡し、僕はこのバイク用にPD-5800を新調し取り付けて頂きました。
もっと予算を上げればさらに上のモデルも…と思いましたが、冬用のウェアとか他にも物入りでしたし、今の僕らには充分すぎるくらい良いバイクです。

メインコンポは105、ルイガノもフル105構成で運用していたので、コンポのグレードは申し分ありません。
ディスクブレーキは慣れるまで結構癖がありそうですが、制動力は高いらしいので徐々に慣れていこうと思います。
他にもスルーアクスル、カーボンシートポスト、フューチャーショックと呼ばれるフロントサスペンションなど、まさに未来のバイクだなぁという感じですが、不思議と走り出しから体には馴染みまして、ルイガノの時のような「硬さ」を感じることがなく、これがカーボンってやつなのかなと思いました。

ホイールはAXIS(DT SWISS製かな?)という奴ですが、今まで使っていたWH-6800と比べても特に性能差を感じることもなかったです。
ハブのラチェット音が気に入っています。そのうち予算に余裕ができたら使い倒してアップグレードかな。

ディスクブレーキはメカニカルディスクのTRP SPYRE-Cというテクトロ製のもの。当たりが出ていないからかキュルキュル音がしますが、使っていくうちに本来の性能を発揮できるようになるそうなのでどんどん使っていこうと思います。
テクトロのキャリパーブレーキで完成車付属のものはゴミだと思いますが、このブレーキについては結構評判が良いみたいなので期待しています。



イベントに臨むにあたり、ビンディングシューズも新調。SPECIALIZED S-WORKS 6のワイドサイズです。
シューズがハイエンドになってる!これ4万円するんですよ…。
しかしこれにはちゃんとした理由がありまして、ペダリングは円運動なので、基本的にシューズは軽いほうが良いとされているのだそうです。
S-WORKS 6は中でも名作と言われているシューズだそうで、足幅が広くて苦労している自分にとっては変に靴で妥協して後で後悔するより、少々高くても後悔しないほうにしよう!と思った次第です。
毎度のことなのでもう慣れましたが、足が幅広だとシューズ選びも一苦労です。

と、一通りニューバイクの紹介と致しまして、次回に続きます(多分)
コメント    この記事についてブログを書く
« 最近のゲーム事情 | トップ | ツール・ド・玉川の感想etc »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自転車」カテゴリの最新記事