山好き!sanpoくんのブログ

スキーの基礎体力運動のつもりで始めた山歩きと軽ジョグが、いつのまにかマラソンにも挑戦中!

天気も良いので平地歩くよりも山(十勝岳)散歩してきました!

2016-08-30 17:09:40 | 十勝連峰

2016年08月27日(

9月には、10km(石狩)・ハーフ(斜里)・フルマラソン(網走)の
3大会を入れてるので、「走っとかなきゃな~」とは思うのですが・・・・、

天気予報を見ると絶対に天気・天気・天気!

平地を一人でタラタラ走っても飽きてしまうので軽登山と割り切って、
最近の大雨でも絶対に靴の汚れない『十勝岳』に登る事にしました。

 

まず駐車場ですが、上段・下段とありますが防災施設建設中のため下段が工事車両以外停められません。


6時ちょい過ぎでもう両端満杯です それでもsanpo号何とか停める事が出来ました。

帰りには真ん中の列にも停められている方が沢山いましたが・・・、
3列縦列になっていますが真ん中の列の車・・・出られるの?

紅葉の季節は凄い事になっていそうです。

 


早く出来ないかな~   
それでも4/24に見たときにはこれから基礎な感じだったのでだいぶ出来てました。

 


相変わらず天気は良し!!

 

*** コースタイム ***
(トレラン?風に走っている人も居ましたがsanpoくんは走りません!)

 6:37 登山口(望岳台)
     (2:09)
 8:46 十勝岳(頂上) 
     <余りの景色の良さにのんびり34分間の休憩>

 9:20 望岳台に向け下山~
     (1:36)
10:56 登山口(望岳台)

     ≪全行程時間(休憩含む) 4時間19分≫

****************************************

 


6:37 望岳台 登山口開始~

 


車の数からも解るように団体さんも結構おりました。 
遠くを見てもかなりの方を確認出来ます。(この後も、もっともっと増える!)

 


避難小屋にも先に休んでいた団体さんが一杯。
sanpoくんはほぼ休みません。どんどん進みます!

 

 

振り返っても綺麗だな~~

 


頂上付近まで来ると石に氷が張りついてる~~!(もう山は秋が近い)

 


「おお~~ッ! 素晴らしい~。」


頂上手前<距離:5.91km  高度:2053m  タイム:2時間08分  時刻:8時46分>


8:46 十勝岳 散歩気分で着きました~(^^)


よく登る山なのに、「綺麗だな~」と改めて景色に感激しました!

 


9:20 昼から用事も在るので帰ります。(下にはまだまだ登ってくる人達が一杯見えます。)

 


テクテク、の~んびり歩いて 右前に見えるは、『美瑛岳』  奥に見えるは、『旭岳連峰』

 


10:05 撮影  中段の尾根から少し下った辺りから何だか雲が出始めてきました。


10:19 撮影
わずかちょっとの時間でもう周りは雲にかかって景色があっという間に見えなくなってしまいました。
晴れた日、特有の雲かと思っていましたが帰り際、旭川から見ても全然晴れてませんでした。

あんなに絶景だったのに、「これから頂上の人可哀そうだな~」

よもや、sanpoくん午後から用事がなければ『美瑛岳』も回ろうともしていたのですが、
行かなくてよかったかな?

 


10:56 登山口 着きました~


振り返ると、「真っ白

 


駐車場はビッシリです! 「sanpo号大丈夫か、出られるか?」 (帰れました。)

 


 

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ウペペサンケ山(本峰 1,848 m)~ 西峰(ウペペサンケ頂上1,836m)

2016-08-14 21:08:59 | 東大雪

2016年08月11日(山の日


<ウペペサンケ山(西峰)>

 

以前(’09.08.01)、天人峡からトムラウシ山の日帰りをした際に途中でお話をした方が、
この山を登る前に『ウペペサンケ山』に登っていると言うので気になっていた山でした。

晴れた日に登ると稜線の景色はとても良いみたいです!という事で、
天気の良い日を狙って登ってきました

 


*** コースタイム ***

 4:30 登山口 開始~

 6:53 分岐

 7:46 糠平富士・ウペペサンケ山 東峰 (3時間16分経過)
     (0:42) 
 8:28 ウペペサンケ山 本峰        (3時間58分経過)
     (0:15)  
 8:43 ウペペサンケ山 西峰        (4時間14分経過)
     (3:58)
12:41 登山口 着

<全行程時間 8時間11分(休憩含む) ・ 距離 16.0km>

********************************************


夜中12時過ぎに旭川(自宅)を出発~して、現地温泉街のトイレのある駐車場、
『ひがし大雪自然館』(近くにキャンプ場)で仮眠をとる事にします。

登山の身支度準備は全部ここで済ませて4時前に向かいました。

 


ちょっとボケてますけど^^;
来る時に登山口までの林道入り口を確認しておりました。
温泉街から来ると、『然別湖』方面の分岐からそのまま273号線で右カーブを過ぎると直ぐ。


フラッシュ光らしたらこんな写真になってしまいました。 
心霊写真では絶対にありません!虫に反射しているんだと思います。
逆にこんなに霊が居たら恐怖ですよね~

 


4:30 開始~  最初間違って真っすぐ入ってしまい一度戻ってきました。 右に曲がるように入るのが正解でした。

 


もう、迷うことなく順調・順調~  この辺から登山道に水の流れている所が・・・?、(間違えてないよね)。

 


5:04 良い天気に恵まれそうでワクワク

 



5:53 
登山口(約900m)から約1時間23分かけて開けて見晴らしの良いポイント(約1450m)まできました。

「ここから結構長いな~」見た感じ上まで30分くらいかな?と思いますが、このポイントから一度
約1350mまで下りここでグイッと約1600mまで高度を稼ぐ事になります。

 


6:36 「見えた~!」43分もかかってしまいました。
若いころは登りが得意と思っていましたが、「最近全然ダメ~」 つらいです!

 


あの左端っこまで歩くのね。 
登山道はハッキリしているのですが結構なハイマツの根が気になる程度でしょうか?

 


天気良し・景色良し!!(^o^)  これから楽しい稜線歩きが待ってます。

 

 

途中の分岐、この道はもう使われていないようで・・・?

 

 
 
 

7:46 本日の第一目標ポイント、「見えた~(嬉)。」


今来た道を振り返り~ 
うっかりすると、「着いたからとここで帰るか!」と、思ってしまいます。 でもここ・・・、


『糠平富士』 登る前から情報は入れておりましたので間違えはしませんでしたが、
紛らわしいですよね?(笑)

さあ、次 行きましょ~

 

 

『ウペペサンケ山』に行く前に、結構な下り

 
 
 

8:29 本日の第二目標 『ウペペサンケ山(本峰)』着きました~

 

ハイ、では次!
せっかく来たしそんなに何回も来れないので行くしかないでしょう。


この先、下りはじめてからハイマツの枝が伸びきって押し戻されそうになりがら強引に歩きます。

 


8:43 <4時間14分経過> 最終目的地 着きました~

 
 
 
 
 
 

来た道も振り返り  「結構歩いたぞ~~!」

で・・・、登っている間ズ~ッと付かず離れずクマ鈴の音が聞こえる?

登りはじめ、登山口で挨拶を交わした単独女性が居たのは気が付いていましたが、
「他に男性の単独の人も居たっけ?」 なかなかいいスピードで登ってくる人が後ろに居る。

帰りも本峰まで誰ともすれ違わな方ので、本日は、この西峰まで来る人はたぶんsanpoとこの方のみか?

せっかくなので色々とお話をさせていただきましたところ、神奈川から一人で来ていて北海道の山では
大雪山系からトムラウシ~富良野岳まで5日間かけて歩いた事もあるそうです。
「なんか凄いんでないかい?」

この後、『ニペソツ』も、『石狩岳~音更山~ユニ石狩岳』もするそうです。
石狩岳の縦走に関しては一泊を予定しているみたいですが、


「その速さなら日帰り出来ると思いますよ~」・・・、 

先週sanpoもしているし、単独女性がいた事も話しときました。


   ↑
(このお方) 東峰で休むのでまたそこでと先に経つので後姿をパチリ

 

 

ここチョットだけ異常に細い部分も! (風の強い日に落ちた人なんでいないよね?)

 


9:22 本峰に単独男性が二人。(この辺りから段々と人とすれ違うようになりました)

 

 

大変だとは思っていましたが東峰までの登り返し

 


糠平湖も糠平温泉町もみえますね~

 


10:32 東峰まで来て先ほどの単独女性の方とまた話をさせていただき、
また別に今日はここまでと言う年配の女性とも話をすると100名山をとっくに終わらせているととの事。

sanpoくんは、『利尻富士』と『幌尻岳』は、行くだけでも遠いのでなかなか行けないんですよね~

単独の方には悪いので先に本峰を後にしました。 早い女性の方には、
「追いついたら抜かしてかまいませんから~」と、本当に追いつかれそうなので言っときました。


長い下りも終えて、展望がなくなります。 

 

 

これ何年前のリングプルなの? よくここにあるもんだな~!

 

 

12:41 登山口に着きました~  女性の方には追いつかれなかったです(笑)。

ここの駐車場に置けなかった車は少し戻って道路脇に停めてました。
一台分空きますが・・・、もう来る人居ないか?

 

*** 感想 ***
やっぱり山は晴れると綺麗でいいです。止められません!
意外にキツイ登り返しもありますが綺麗な稜線が待っているので助けられます。
「それにしても意外に距離あるな~」な感じで、下りでは結構膝も痛くなるほどでした。

若い山ガールを含む6人くらいのグループも東峰を降りた辺りですれ違いましたが、
まだ先があるのにこの時間ですから、「結構大変だっただろうな~」と、思うのでした。

石狩岳に続いてとても良い眺めの山だった事に間違いありません素晴らしかったです!

 

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石狩岳 ~ ユニ石狩岳

2016-08-09 09:53:07 | 東大雪

2016年08月06日(

昨年、7月11日に家内と登っていますが縦走はしないで石狩岳~音更山←(クリック)で下りました。

この日、一人で縦走しているの若い女性とお話ししているので、いつかsanpoくんも天気の良い日に一人でやってみたいと思っていました。
(このお方は、ユニ石狩岳は登らず十石峠で下りてきたそうです。)

「女の子がこんなに歩けるんならユニ石狩岳まで行ってみよう!」と、いうことで今回計画しました。
(水:3.5L持って)

 

天気は予報通り崩れることはないでしょう。

*** コースタイム ***



 4:13 シュナイダーコース登山口 開始~
    (2:35) 
 6:48 石狩岳・音更山 分岐
    (0:39)
 7:27 石狩岳 山頂 ⇔ 7:37 石積み ⇔ 7:45 石狩岳  
                 <3時間24分経過>

 8:08 石狩岳・音更山 分岐
    (0:57)
 9:05 音更山
    (0:54)
10:11 ブヨ沼
    (0:42)
10:53 十石峠
    (0:40)
11:33 ユニ石狩岳 山頂 <7時間20分経過>
    (2:14)
13:47 ユニ石狩岳 登山口
    (0:19)2.2km
14:06 シュナイダーコース登山口 着

<全行程時間 9時間53分(休憩含む)>



石狩岳~音更山


縦走路


ユニ石狩岳

*********************************************

 


30分ほど歩けばすぐ沢渡りがこの一か所のみあります。
「去年と比べて水多いじゃ~ん!」 

ポチャしたら一気に靴が~~~ッ! なので落ちないように気を付けてOK~でした(^^)。

 


順調に高度を上げて~


「綺麗に見えますね~」     前回(7/16)登った、『ピリベツ岳 ⇔ 西クマネシリ山』←(クリック)

 


距離:4.44km  高度:1516m  タイム:1時間59分  時刻:6時11分

 


楽しいロープ場(^o^)

 


さあ、ここまで来れば分岐まではもうそこです。(2度目でもやっぱりこのコースは楽しいけどキツイです!)

 


6:48 分岐 着きました~   ちょっと休んで第一目標の石狩岳へ向かいます。

 


石狩岳』 初めて見た時、「エッ!、まだこんなにあるの(驚)」と思った山でした。

 


チングルマはもう綿毛


もうすぐです


7:45 着きました~  今回も素晴らしい天気です!(嬉) この後の稜線歩きが期待できます。

 


1メートル高い?石積みポイント(往復約20分)も来なきゃね!

 


戻って、ここで3名(男性)の登山者が居りましたのでご挨拶。

この方達も石積みまで行きその後、2名は十石峠まで、1名(単独)はsanpoくんと同じコースのユニ石狩岳まで歩いてました。

まあまあ距離があるので「そんなに歩く人居ないのかな~」と、思っていましたが結構いるのでそんなに凄い事ではないようです。
しかも音更山を過ぎてからコルまでの急斜面途中で向かいから来る単独(若い女性)と会いお話をするともうユニ石狩岳を登ってきたと・・・、
(それならsanpoくんも行くしかないでしょう(笑)。)
これから歩くユニ石狩岳までの歩く道も教えていただきました。

この方、女性にもかかわらず歩くのが慣れているようで、帰りの駐車場までの林道(車道)で会ってまたお話をしたのでほぼ同じ時間で回って来ています。

「スゲ~、自分もまだまだ頑張らなきゃな」と、思うのでした。

 


さあ、石狩岳を後にしてこれから歩く音更山と縦走路


9:05 音更山 「なんて素晴らしい日なんだ~

 


・・・、どれがユニ石狩岳だ?

 


10:11 ハイ、確かにここだけチト虫多いです!

 


10:53 十石峠 (分岐点) 着きました~   最後のユニ石狩岳

 


空が青い! 澄んだ空気も気持ちいい~。  頂上に向けてGO

 


11:33 ユニ石狩岳 到着  奥に見える石狩岳から気持ち良く歩いてきました~ 「最高です!」
<距離:14.28km  高度:1756m  タイム:7時間32分  時刻:11時45分>

 


12:11 十石峠まで帰ってきました。 後は下るだけです。

 


名残惜しく、ハイマツでもう景色は見えなくなります。
こちらのコースはシュナイダーと違い、全然普通の登山道でかなり歩きやすかったです。

 


約1,020m辺りまで下ってくると・・・、「ダラダラと歩きやすいとはこの事か」確かに。

 

 
数か所倒木が塞いでますが・・・、 それにしても疲れた足には優しい登山道でした。

 


13:47 ユニ石狩岳登山口 まで下りてきました~

 


後は、石狩岳駐車場までテクテク歩くだけ~。 (約2.2km、登山道からみれば楽なもんです!)

 


14:06 最終地点 着きました~  「あれ、意外に車増えてる? でも天気良いしね~。」

 

本当に本日は早朝から最高の一日でした。 「石狩岳 ありがとうございました。」

 

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病気再発、入院回避!!(最近のジョグ記録含む)

2016-08-04 05:39:39 | 日記

2016年08月03日

今年は、8月の『北海道マラソン(フル)』はエントリーしませんでしたが、
その代り、9/25『オホーツク網走マラソン(フル)』をエントリーしていますので走り込みはしなきゃね、の状況です。

他にあと、ハーフ3回・10km大会を入れてます。

7月はどのくらい走ったかな~、(仕事の合間見てなのでそんなに走れてません)。


登山の分を引いて7月の月間は約120kmくらいでした。(毎月コツコツと・・・

 

 

さて、最近・・・

丁度2年前(今頃)に、『突発性難聴』と診断され治療を続けていましたが・・・、ほぼ治癒と診断され?通院もしなくなりました。

しかしながら聞こえの悪さ・耳鳴りは「ず~ッと」続いていました。

・・・た、ところ、去年年末から度々←(これが問題!) 、「酷いめまい」で動けなくなるので4か月ほど投薬治療で 
また、ほぼ治癒と診断され通院終了。

今回、「やっぱり変?・ダメ~~っ!!。」 耳鼻科病院に行きました。


sanpoくん、『メニエール病』と診断される!  「それ、なんですか~?」 難病?らしいです

 

調べてみると・・・、
●メニエール病(メニエールびょう、英名 Meniere's disease)とは激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である。
フランスの医師プロスペル・メニエール(Prosper Meniere)が1861年に初めてめまいの原因の一つに内耳性のものがあることを報告したことからこの名前がついている。「メニエル病」「メヌエル病」「メニエール氏病」とも言われる。

●メニエール病というと「若い女性がストレスでめまいを起こす病気」というイメージがあるのではないでしょうか。メニエール病の原因はずばり「内リンパ水腫(内耳のリンパが増え、水ぶくれの状態)」です。その根底にはストレス・睡眠不足・疲労・気圧の変化・几帳面な性格などがあると考えられています。

 

何だか一生付き合う凄い病気になったらしいです!

薬も飲んでるし、大好きなお酒が飲めなくなってしまいました。 「そっちか~い!!」

 

日常生活に少し支障はありますが、趣味は続けられるのでまあ良いか~、(な感じ)です。

 

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