ぷちです。
いよいよ本格的に寒くなってきましたニャ。
我輩、風邪気味になってしまい、外出を禁止されましたのニャ。
家の中にずっと居るのは何かと退屈ニャのだ。
この部屋で遊べるような面白い物はニャいですか、ルイ殿。
ルイ「それなら
左斜め下を見てみるといいの」
左斜め下?
おや?
これはこれは…なかなか男前の猫がいらっしゃる。
「それは鏡と言って自分の姿が見える不思議な板なの。
そこに居るのは自分なの」
ほーぅ…こりゃ面白い。
ココで暫く遊べますニャ。
「でもその辺、
ヘタに動くと何かが倒れて水が零れたりするし、
割れ物もたくさんあるから気をつけた方がいいの。
あたいがそこに乗ると、親分はいつも悲鳴をあげるの
この前もあたい、綿棒が入ってたガラスのケースを破壊しちゃったの」
「・・・コレも落としたら壊れるかしら?」
気づくのがもう一歩遅かったら粉々にされるところでした。
総合的に見て、親分はルイ殿による被害を一番被っているようですニャ。
いよいよ本格的に寒くなってきましたニャ。
我輩、風邪気味になってしまい、外出を禁止されましたのニャ。
家の中にずっと居るのは何かと退屈ニャのだ。
この部屋で遊べるような面白い物はニャいですか、ルイ殿。
ルイ「それなら
左斜め下を見てみるといいの」
左斜め下?
おや?
これはこれは…なかなか男前の猫がいらっしゃる。
「それは鏡と言って自分の姿が見える不思議な板なの。
そこに居るのは自分なの」
ほーぅ…こりゃ面白い。
ココで暫く遊べますニャ。
「でもその辺、
ヘタに動くと何かが倒れて水が零れたりするし、
割れ物もたくさんあるから気をつけた方がいいの。
あたいがそこに乗ると、親分はいつも悲鳴をあげるの
この前もあたい、綿棒が入ってたガラスのケースを破壊しちゃったの」
「・・・コレも落としたら壊れるかしら?」
気づくのがもう一歩遅かったら粉々にされるところでした。
総合的に見て、親分はルイ殿による被害を一番被っているようですニャ。