最近、めっきり冬らしい気候になりましたニャあ。
寒い日はグレムリンたちもさすがに静かです。
「こうして皆でくっついてるのが一番あったかいんだ」
うんうん。分かります。ぬくぬくしてて気持ち良さそうですニャ。
おやおや。
ルイ殿は相変わらず親分の部屋を占領ですニャ。
我輩もちょっとお邪魔しますのだ。
ルイ「そこ乗るの?乗っていいの?」
この部屋は暖かくて居心地がいい。
我輩、ここでちょっとお昼寝するのニャ。
ルイ「そこ親分の枕よ。怒られてもあたい知らないの」
ぷち「枕?枕ってなんなのニャ?」
ルイ「親分が寝る時に頭を乗せてるの。そこに乗ったら怒られると思うの」
ぷち「しかしそう云うルイ殿だって何処に乗ってるのか
ご自分で分かってるんですかニャ?」
ルイ「ティッシュの上に乗ってるの。それが何か?」
ぷち「ティッシュこそ顔や手を拭いたりするから、乗ると怒られるニャ」
ルイ「・・・そう。でも・・・親分、今日出かけてるからいいじゃない」
ぷち「それもそうですニャ」
小さなグレムリンたちよりもタチが悪い大人ネコたちです。
寒い日はグレムリンたちもさすがに静かです。
「こうして皆でくっついてるのが一番あったかいんだ」
うんうん。分かります。ぬくぬくしてて気持ち良さそうですニャ。
おやおや。
ルイ殿は相変わらず親分の部屋を占領ですニャ。
我輩もちょっとお邪魔しますのだ。
ルイ「そこ乗るの?乗っていいの?」
この部屋は暖かくて居心地がいい。
我輩、ここでちょっとお昼寝するのニャ。
ルイ「そこ親分の枕よ。怒られてもあたい知らないの」
ぷち「枕?枕ってなんなのニャ?」
ルイ「親分が寝る時に頭を乗せてるの。そこに乗ったら怒られると思うの」
ぷち「しかしそう云うルイ殿だって何処に乗ってるのか
ご自分で分かってるんですかニャ?」
ルイ「ティッシュの上に乗ってるの。それが何か?」
ぷち「ティッシュこそ顔や手を拭いたりするから、乗ると怒られるニャ」
ルイ「・・・そう。でも・・・親分、今日出かけてるからいいじゃない」
ぷち「それもそうですニャ」
小さなグレムリンたちよりもタチが悪い大人ネコたちです。