ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

我が家のグレムリン

2008-11-07 18:04:24 | Weblog
ぷちです。
我々が何故このような部屋の隅っこの
箱の中に暗い感じで身を潜めているかといいますと・・・


最近、この家の人々を脅かす小さなグレムリンたちが暴れ回っているので
ここに非難してますのニャ。


これがグレムリンたち。
 寝ているうちは奴等も可愛い。

しかし、1匹が起きだすと・・・
 ごま「よーし。そろそろやるか」


他のグレムリンが次々と目を覚まし、
             こちゅぶ「暴れるにゃん?」
 チョビ「暴れますか」

奴等が起きるともう大変。


家中を全速力で駆け抜けます。
テーブルの上でも暴れます。

いっちょまえに威嚇もします。


何でも興味有りです。
 


奴等は人によじ登るのが好きなようで、
立っていようが座っていようが、人間の脚を見つけると
細く鋭い爪を容赦なく立ててよじ登ります。
今、この家は正に「絶叫の館」と化し、毎日悲鳴が耐えません。

ストッキングやタイツを履いている時は、親分たちは逃げ足で立ち去ります。
傷だらけの親分はお風呂に入る度に「痛てててっ・・・」と呻き声を漏らします。
親分よりも姉上の方がもっと傷だらけです。
姉上よりも兄上の方がさらに傷だらけです。
でも人間たちは何故か、奴等からひどい仕打ちを受けても「きゃわゆいん」と言って我慢します。


よく考えれば親玉(グレムリンでいうところのストライプ?)が最強ですからニャ。
その血を受け継いだ分身たちがおとなしい筈がない。



ですから我々は 奴等が暴れ疲れてまた眠りにつくまで
こうして部屋の隅っこで怯えているしかないのニャ。
 情けない話ですニャ。