尾瀬岩鞍ユリ園
メイン会場からからの
帰り道
「白樺の森 」
がある
川に沿って
白樺の林の中に
探索路があり
色とりどりの
ユリが
咲き乱れている
周りの草木に
馴染み
木漏れ日の
射し込む中で
色鮮やかに
光り輝いている
サワサワと
傍を流れる
水の音や
沢に沿って
吹き下ろす
そよ風は
30度をこえる
真夏の暑さを
忘れさせてくれる
足取りも
自然と
ゆっくりとなり
立ち止り
ユリ独特の
香りを放っている
ユリの花に
顔を
近づけてみたくなる
そんな
昼下がりの
ひとときだった
尾瀬岩鞍ユリ園
メイン会場からからの
帰り道
「白樺の森 」
がある
川に沿って
白樺の林の中に
探索路があり
色とりどりの
ユリが
咲き乱れている
周りの草木に
馴染み
木漏れ日の
射し込む中で
色鮮やかに
光り輝いている
サワサワと
傍を流れる
水の音や
沢に沿って
吹き下ろす
そよ風は
30度をこえる
真夏の暑さを
忘れさせてくれる
足取りも
自然と
ゆっくりとなり
立ち止り
ユリ独特の
香りを放っている
ユリの花に
顔を
近づけてみたくなる
そんな
昼下がりの
ひとときだった
30度を超える
真夏の太陽が
照りつける
汗を拭きふき
シャッターを切っている
人間どもを
横目に
時々吹いてくる
そよ風にゆれる
ユリの蕾の上で
目玉を
クリクリさせながら
サービス精神旺盛に
ポーズを
とっている
トンボになりたい
心境だ