珊瑚の遺品

四十九日が過ぎて、珊瑚の遺品を見てみました。
葬儀の時に被毛や爪などを残す人がいると聞いてましたが・・・珊瑚は元気な時から取っておきました。

珊瑚の歯と被毛です。それから普通は有り得ない左目の水晶体があるのです。

歯は乳歯で、娘たちのも無いのに・・・軍手で遊んでた時に刺さってたので、何気なく取っておいたものです

水晶体は日付があるけど、これは思い出すと可哀想ですね。

獣医さんが捨てると言ったので、ひからびても良いからと貰ってきたものです。

これは、日付を入れておけば良かったけど、珊瑚の被毛です。

換毛期にブラッシングして、ゴッソリ抜けたのをビニール袋に入れておきました。
白毛だけでなく、首の辺りや牛柄のお尻は黒い毛なので・・・混じるとグレーに見えますね

これは珊瑚の遺骨を入れて手元に置いておく為の物でしたが・・・まだ遺骨があるので、今は空っぽです。


あと、これは笑ってしまう～。

何でこんなのを取っておいたのでしょうね？

中身は・・・年１回、狂犬病予防注射の時、後から送られて来る「犬の鑑札」です！

平成１８年～２８年までのもので、途中から鑑札が小さくなってますね。

珊瑚は平成１３年生まれで、家に来たのが１４年２月だから・・・その年は登録してないと思います。
でも、平成１５・１６・１７年の鑑札は見当たらないのですよね？
そして平成３０年からは病気もあったし、年齢的にも無理があるので注射を受けていません。
ただ平成２９年だと、珊瑚は１５歳６ヶ月で飛行犬も撮れたくらい元気だったから・・・
狂犬病だけでなくワクチンも受けてると思うのですが、鑑札が見当たらない！？何故だろう？？