古い写真発見①

私の母親と同居することは、前の記事(準備中)にも書きましたが・・・

我が家も片づけにてんやわんやだけど、実家の方も捨てる物がごみ袋で、山ほど出ていました。

昨日ちょっと手伝いに行ったら、写真を仕分けしていました。

実家には、明治生まれのお爺ちゃんが集めた品物があったようですが、父が興味なかったらしく

いつの間にか何処かへ行ってしまったとか？（古いと言うだけで、値打ちがある物ではないらしいです）


写真の中に白黒もかなり劣化してる、台紙に貼ってある写真を見つけました！


裏には「大正末期年の千住新橋の架設作業風景」・・・と書いてあります。

工事の部分を大きくすると・・・


昔は、こんな風に工事してたのですね～。のどかな風景です。

お爺ちゃんは、この工事に携わっていたと・・・母が言ってました。


完成した時に・・・「千住新橋落成記念はがき」が作られたようです。


矢印の文字が小さくて読めなかったので、虫眼鏡で見たら・・・

「面側橋新住千」これは右から読むのですね。



おまけに・・・もう一枚！

写真の上の方に菊のご紋が入っているので・・・

裏には「明治天皇陛下　横顔」と書いてありました。