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楽しい路面電車!
ウィーンの古典的な交通手段といえばStrassenbahn、路面電車です。愛称なのか知らないのですがトラムとも呼ばれます。最近は地下鉄や普通のバスが加わって唯一ではないですが、未だに古典的な車両が走っていてとても風情があります。(写真はなぜか夜です)
最近良く乗るようになって気づいたのはトラムは乗っていて楽しい!特に一番後ろの一人の席は視界がパノラマで観光にもいい感じです。しかもトラムは乗車位置が高いので見渡しが効くのです。路面電車も新しいものがあって、これは床が低く大きな荷物の時は楽ですし、車内は歩きやすく機能的にはもちろん優れているのですが、見渡しは効きません。バスは構造上やっぱり視界はそんなに良くはありません。だから古いトラムは別格なのです。椅子は硬い木で小さめの造りなのですわり心地は良くありませんが、とても可愛い車内です。
これはトラムに限らないことですが、ウィーンでは乗り物はせかせかしていません。扉はボタンを押すと開くのですが、閉まってしまった後でももう一度押せば空くし、停留所が信号待ちのところであれば、信号を待っている間はいつでも空きます。急いで乗ろうとして走っていると中の人が開けてくれたりもします。こりゃ間に合わないだろ、と思いつつ信号待ちしているトラムめがけて走ると意外に間に合ってしまうことが良くあります。逆に一度閉まっただけで開かないときはショックで、何で?意地悪!と思ったのですが、実はそういう時はとても遅れてしまっている時です。たまには運転手さんも時間に追われているようです。そんなときはもう一度道を見渡してみてください。遅れてるときはほぼ間違いなく次がすぐ後ろに居ます。遅れるからお客さんが沢山待ってて乗り降りに時間が掛かりますます遅れるんですね。で、次はほとんどお客さんが乗らないからどんどん差が詰る。写真は満員のトラムににり遅れて、すぐ来た次のトラムに乗ったら貸切状態だったときのものです。。
路面電車やバスはルートが入り組んでいて分かりにくいですが、地図を見れば分かりやすく書いてありますし、うまく使えばとても便利です。QBBのチケットで地下鉄もバスも路面電車も共通に乗れます。観光の方も是非どんどん利用して楽しんでください!
ウィーンの古典的な交通手段といえばStrassenbahn、路面電車です。愛称なのか知らないのですがトラムとも呼ばれます。最近は地下鉄や普通のバスが加わって唯一ではないですが、未だに古典的な車両が走っていてとても風情があります。(写真はなぜか夜です)
最近良く乗るようになって気づいたのはトラムは乗っていて楽しい!特に一番後ろの一人の席は視界がパノラマで観光にもいい感じです。しかもトラムは乗車位置が高いので見渡しが効くのです。路面電車も新しいものがあって、これは床が低く大きな荷物の時は楽ですし、車内は歩きやすく機能的にはもちろん優れているのですが、見渡しは効きません。バスは構造上やっぱり視界はそんなに良くはありません。だから古いトラムは別格なのです。椅子は硬い木で小さめの造りなのですわり心地は良くありませんが、とても可愛い車内です。
これはトラムに限らないことですが、ウィーンでは乗り物はせかせかしていません。扉はボタンを押すと開くのですが、閉まってしまった後でももう一度押せば空くし、停留所が信号待ちのところであれば、信号を待っている間はいつでも空きます。急いで乗ろうとして走っていると中の人が開けてくれたりもします。こりゃ間に合わないだろ、と思いつつ信号待ちしているトラムめがけて走ると意外に間に合ってしまうことが良くあります。逆に一度閉まっただけで開かないときはショックで、何で?意地悪!と思ったのですが、実はそういう時はとても遅れてしまっている時です。たまには運転手さんも時間に追われているようです。そんなときはもう一度道を見渡してみてください。遅れてるときはほぼ間違いなく次がすぐ後ろに居ます。遅れるからお客さんが沢山待ってて乗り降りに時間が掛かりますます遅れるんですね。で、次はほとんどお客さんが乗らないからどんどん差が詰る。写真は満員のトラムににり遅れて、すぐ来た次のトラムに乗ったら貸切状態だったときのものです。。
路面電車やバスはルートが入り組んでいて分かりにくいですが、地図を見れば分かりやすく書いてありますし、うまく使えばとても便利です。QBBのチケットで地下鉄もバスも路面電車も共通に乗れます。観光の方も是非どんどん利用して楽しんでください!