三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

1か月間の雑紙

2013年11月19日 | 環境・都市計画
 11月10日(日)は、地域の資源ごみ回収の日でしたが、あいにくの雨模様で中止となりました。先月のブログにも掲載しましたが、一体どれぐらいの量が出るのかを実験的にやってみることにしました。約1カ月間になります。

 雑紙(チョコレート、カレールー、お菓子の箱などその種類は多種多様)は、用意していた回収ボックスから溢れ出る感じでした。
 娘も里帰り出産で我が家で過ごしており(11日に無事出産)、常時4名の生活者数となりますが、視察や研修に遠出するとどうしても現地の銘菓や産物などを購入しますが、そこにも紙箱が登場。如何に生活の場に紙箱が多いのかがよくわかります。
 さらに紙箱とは違いますが、トレーやプラ容器類がかさばっているのが目につきます。
 プラスチック類の容器を分別している自治体も増えていますが、三田市の場合は、家庭ごみに混入されて燃やされています。
 
 さて、雑紙の量ですが、3.6キログラムでした。単純な計算ですが、年間で43キログラムの排出になります。一人当たりだと年間10キログラムでしょうか?もうしばらく計量しなければ実際のところはわからないと思いますが・・・・。
 3.6キログラムと言ってもよくわかりませんね。と言うことで画像をご覧ください。紙袋に入っているのは、トイレットペーパの芯や細かい雑紙です。今回は大形の箱は、ばらして紐でくくりました。
 
 
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