サナリ日記

貧乏でもがんばっている編集プロダクションの日常

撮影

2010-01-17 13:00:21 | Weblog
金曜日は終日撮影。
土曜日はさすがに疲れ切ってしまい、
やることがたくさんあるのに出社できずに、
自宅でぼけーっとしておりました。


ちなみに、筋肉痛と軽い切り傷の痕を見て体の衰えを知りました。
本日は体力も気力も復活し、
ラフを仕上げて原稿を書いております。


今回の講師の先生はとても美人♪
美人好きの私としては楽しい仕事でした。

と、書くと結婚しないのはレズだからか?と、思われそうですが、
そんなことは全くなく、筋金入りの男好きです。
男の「お面」は、ある程度であれば全然気にしませんが、
女性は美人とか、かわいい方が仕事していて気持ちがいいものです。

だんだん自分自身が「男性化」している気がする……。


さて、そこでの撮影のこと。
講師に年を聞かれ、

「また若く見られている……」

とウンザリしながら正直に答えたところ、

「ええっウソ!! 22~3歳だと思った!! 旦那と話してたんだけど、彼女(←私のこと)より、彼女の両親とのほうが年が近いかもねって、話してたのー」


んな馬鹿な話があるか。
リーチのかかった歳だっていうのに。
しかもうちの両親は70歳でっせ。

だいたい放送ページを担当させてもらう人間が、22~3歳のわけがない。
めちゃくちゃクセのある編集長を相手に、
なにを撮影していくか仕切らなくちゃいけないし、
テキパキとしないと撮影は終わらないし、
怒られてもへこんでる場合じゃないし、
ホント、大変なんだって。

おまけに怒られてもへこまないように見えるため、
ガンガン言われるし。
ホントはショックだったりするんだけどね。
まあ、それも1日たつと忘れるんだが……。


しくじったらレギュラー没収される危険を抱えながら、
毎日を乗り切っております。

嫁に行ける日がさらに遠のきました。トホホ。