本日は6時起床で、社長と8時に築地で待ち合わせ。
買い物ついでに写真を撮りに行きました。
今回、仕事で「カツオ」や「メバル」などの写真が会社になく、
高いお金を払ったり、探し疲れてへとへとになってしまったので、
時間のある今、撮影にいってしまえということになりました。
本当の目的は、私がムール貝をどうしても手に入れたいということが始まり。
近所の魚屋では売ってない。
デパートでは高すぎて数が買えない。
ならば築地の場内に買いに行ってしまおう、ということです。
知らない人が多いのですが、築地の場内は一般の人でも入れます。
が、8時前に行くと業者がたくさんいて、ちょっとでも邪魔になろうもんなら
「ばか野郎!邪魔だ!」
と、怒鳴られるそうです。
水産業の本を作った時に、
「魚の写真なら場内にいけばいくらでも撮らせてもらえますよ。
しかし、8時前はプロが買い付けしてるので、
邪魔になると怒られるから8時以降にしたほうがいいですよ」
と、教えてもらいました。
ちなみに、場外は結構値段が高いんですが、
場内はちょっと安い。
おじさんからおにいさんまで、見た目も声もとーーっても怖いのですが、
話しかけると案外やさしい。
が、本日、社長が勝手に魚の写真を撮ってたらおじさんに叱られました……。
ですので、写真を撮るときはちゃんとお店の人に断るように。
ひげを生やしたオヤジがお願いするより、
私がお願いしたほうが撮影もスムーズだということで、
「あの魚撮りたい」
「あの貝撮りたい」
と社長から指示がでれば、
「すいませーん、この魚、写真撮ってもいいですか?」
と、にこやかに聞く。
おじさんたちは「いいよー」と、魚を撮影しやすいように、
値札やビニールを取り外してくれます。
中には表面に水をかけなおしてくれて、
“おいしそう”にしてくれます。
今まで4~5回、撮影に来ておりますが、
撮影を断られたことは一度もありません。
中には名刺をくれるおじさんもいたりします。
海の男は女にはめちゃくちゃやさしいです。
で、本日の戦利品は、
あわび、ほたて、ムール貝、たこの卵巣(?)です♪
帰りは場外でお食事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/b3812003c7314d233489e78c53af5076.jpg)
缶ビールとカレーライス。
量が多くて苦しい……。
そして毎回、築地に行くたび思うこと。
海の男と結婚するのもいいかもしれない。
買い物ついでに写真を撮りに行きました。
今回、仕事で「カツオ」や「メバル」などの写真が会社になく、
高いお金を払ったり、探し疲れてへとへとになってしまったので、
時間のある今、撮影にいってしまえということになりました。
本当の目的は、私がムール貝をどうしても手に入れたいということが始まり。
近所の魚屋では売ってない。
デパートでは高すぎて数が買えない。
ならば築地の場内に買いに行ってしまおう、ということです。
知らない人が多いのですが、築地の場内は一般の人でも入れます。
が、8時前に行くと業者がたくさんいて、ちょっとでも邪魔になろうもんなら
「ばか野郎!邪魔だ!」
と、怒鳴られるそうです。
水産業の本を作った時に、
「魚の写真なら場内にいけばいくらでも撮らせてもらえますよ。
しかし、8時前はプロが買い付けしてるので、
邪魔になると怒られるから8時以降にしたほうがいいですよ」
と、教えてもらいました。
ちなみに、場外は結構値段が高いんですが、
場内はちょっと安い。
おじさんからおにいさんまで、見た目も声もとーーっても怖いのですが、
話しかけると案外やさしい。
が、本日、社長が勝手に魚の写真を撮ってたらおじさんに叱られました……。
ですので、写真を撮るときはちゃんとお店の人に断るように。
ひげを生やしたオヤジがお願いするより、
私がお願いしたほうが撮影もスムーズだということで、
「あの魚撮りたい」
「あの貝撮りたい」
と社長から指示がでれば、
「すいませーん、この魚、写真撮ってもいいですか?」
と、にこやかに聞く。
おじさんたちは「いいよー」と、魚を撮影しやすいように、
値札やビニールを取り外してくれます。
中には表面に水をかけなおしてくれて、
“おいしそう”にしてくれます。
今まで4~5回、撮影に来ておりますが、
撮影を断られたことは一度もありません。
中には名刺をくれるおじさんもいたりします。
海の男は女にはめちゃくちゃやさしいです。
で、本日の戦利品は、
あわび、ほたて、ムール貝、たこの卵巣(?)です♪
帰りは場外でお食事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/b3812003c7314d233489e78c53af5076.jpg)
缶ビールとカレーライス。
量が多くて苦しい……。
そして毎回、築地に行くたび思うこと。
海の男と結婚するのもいいかもしれない。